19泊って凄い

グリーンシーズンの営業が終わり

少しづつ冬支度をはじめている

先日のポカポカ陽気に2時間ほど

ポンコツを走らせたのが

今年の乗り納めになるだろう

そしてオートバイ達をガレージに入れ

バッテリーの保護充電を始めた

毎年のルーティンだけど

なんとなく寂しい気分になる

それでも来春のロンツーに向け

構想だけは膨らませている

そして今は机に向かい

ライハの売上げを集計している

皆様のお陰で

前年比140%UPになったけれど

それでもコロナ前の数字には

程遠い数字でとどまっている


それはそうとして

今シーズンの最高泊数は

ナント19泊

6ヵ月しか営業していないのに

この数字は凄いと思いませんか?

続く準優勝は18泊

第3位は17泊でした

いずれも立派な数ですが

6連泊をした彼は16泊で4番目

しかも同率に5名が居るという

ご利用者一覧表ができあがった

ありがたい ホントに有難い


そして過去3年間のデータを

眺めながら見えてきたのは

関東圏の優位はあるものの

関西圏の健闘が目を見張る

走った距離に換算したら

圧倒的に西日本の大勝利だ!

冗談はともかく

連泊いただく割合が増え

少なからずイベントの効果も

あるのかもしれないと思った

「ここへ来る理由」を

こちらから提案することって

無駄ではないのだと感じた

そんなR66イベントについて

忘れないうちに話しておきますが


6月のイベントで一番人気の

「ネマガリタケ祭り」ですが

この扱いについて考えている

もし一緒に山へ入ってくれる方が

もうひと組手を挙げて頂ければ

2週連続の開催が可能なのですが

冷静に考えても

あのダートを走れるライダーさんって

そうはいらっしゃらないと思うし

何と言っても危険が伴う

県民が目の色変えて収穫に行く

一大行事

毎年帰らぬ遭難者が

出るにも関わらずそれでも入山する

それほど美味しいとは思わないけど

んんんー

やっぱりアレは旨い

困った事に癖になるんだよなぁー

誰が言ったのか??

『働かざる者、食うべからず』と

なので

『一緒に採りに行きます』

『人一倍皮を剥きます』とか

あの人は加工調理ができるよなぁ

などと私の頭に浮かぶ顔がある

そんなこんなで

分け入ることが難しいのが現状

要するに

予約日の解禁を待たず

満室になっているんです

それを打開する方法は

先ほど言った様に2週連続か

翌日の日曜泊に

前日収穫分を提供する方法

鮮度が命なので

この2択しかないのです

いや もうひとつあった!!

どちらかの週はお金で買う

これなら危険は伴わないけど

その代わりお金は必要になる

でもこの3択ってことになる

できる限り

大勢の方に喜んで頂きたい

そう思う気持ちに

偽りはないのですが

悩ましい問題だと思っている

まぁ今日のところは

独り言だと思っててください



さて

来年の話なのですが

Ebata氏と話す中で

「登山」イベントを考えている

あくまで天候次第ではありますが

連泊?現地集合?して

白馬八方尾根のゴンドラと

リフトを乗り継いで

スキー場山頂から歩き始め

第一目標の「八方池」を目指します


そして

まだ体力が残っている方だけで

そのまま「唐松岳」を目指します!

ざっくり往復6.5時間コースかな

挑戦してみたい方は

エレベーターを使わず

階段を歩くなど体力づくりして

一緒に登ってはみませんか♪

でも開催日は平日かなぁーと

思っておりますが

参加希望者の声を伺いながら

日程は決めたいと思ってます


そんなこんなで

15周年の記念行事の目玉として

ぼんやりと構想中でございます



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