事後承諾ですが
最初にお詫びと事後承諾を
お願い申し上げます
というのは
全員からの承諾を得ず
スナップ写真が雑誌に掲載される
その可能性があります
八重洲出版社のモーターサイクリスト
その8月号（7/1発売）制作にあたり
編集者より記事の依頼があった
そしてそこに
オーナーと宿の紹介する為の
写真を送って欲しいとの依頼があった
けれど
手持ちには最近のモノで
良いのが無かったので
お客様から頂いたものやら
幾つか送った次第です
なのでどれが掲載されるのかは
現時点では分からないのですが
もし『俺が載ってる！』となった場合
驚かれず黙って承諾をしてください
宜しくお願いいたします
そんなこんなではありますが
発売日には是非
手に取って頂き購入願います
社に変わりお願いいたします
m(__)m
さて
春頃から隔日で行き
5月からは連続勤務している
設備配管工事のバイトですが
やっと改修工事自体は先が見え
今週で一区切りになりますが
北海道から帰ってきた後
試運転の手伝いもお願いされ
この先も続きそうなんですが
仕事先で行き合う
ある方と接する中で感じた事を
少し触れてみたいと思います
一般的な会社勤め人は
ある年代になれば
それなりの地位を与えられ
責任や責務もあるけれど
乱暴な言い方をすれば
威張っていられる・・
なので部下から物事を指摘される
貴重な機会も少なくなってくる
そんな数年を過ごした先に
定年退職がやってくる
やがて役職定年を迎え
延長で勤務継続するのか？
退職をして別の職業に就くかを
選択する必要がでてくる
その時に身の振り方を
どちらを選ぶにせよ
威張ってられるはずもなく
御手子の様に小間使いから始まる
これに耐えれない人は
何処へ行っても通用しません
頭では理解してても
現実は結構キツイかもしれない
私の今のバイト先でも
同級生のバイト先でも
親方と小間使いの関係は
当たり前だけど確実にあり
仕事を見覚えながら働いている
謙虚さがなければ
どの世界でも通用しないもの
それが嫌なら
一人親方になって事業を起こす
それが一番の様な気がする
しかしどのみち
我々同世代の人間は
近い将来定年を迎えるので
準備をしておく必要がありますよね
でも
年老いて行くことって
悲しい事ばかりではなく
ステキなことも沢山待ってるので
およそ80歳まで20年間
愉しく過ごせる為の準備を
今から始めておく事を勧める
懸命に働いてきたんだから
今度はいっぱい遊ぼうよ♪
その為に必要なお小遣い分だけ
週の数日働いて
貯えに手を付けない様な
暮らし方が理想ですよね
こんな私も
今年中に宿の経営を辞め
自由な生活をするやもしれない
まぁ明日のことは
何も分からないけれど
世代交代する時期って
必ず訪れるものですから・・