やっぱり冬は好き

昨日出稼ぎから帰り

豆から挽いたコーヒーを入れ

今日はゆっくりとした

朝の時間を過ごしている

毎日が暇なのは嫌だけど

たまにはいいもんですね


ついに先日

お財布の中に残っていた

貴重なお札だった千円札が

支払いの為に出て行ってしまった

そんな事で

所持金はジャリ銭と

paypay残高だけになった

しかし

口座から現金を引き下ろす

それもしたくなかったので

年末ジャンボも買わずに

貧乏を楽しんでいる (^^;


思い返せば先月

ちょっと贅沢したことを

反省をしてみるも

自分ご褒美も大切だと思うので

それはそれで良しとしよう

でね今日は

みんな大好きカニの話です

美味しく

安くカニを食べる方法

これを大公開しちゃいます!

ご存じの方もいるでしょうが

フムフムと聞いててください


毎年11月6日に解禁され

たった2ヵ月だけのメスのズワイカニ

コッペ・せいこ・香箱・まんじゅう等

各地で呼び方は違いますが

外子と内子と味噌を楽しむ

手のひらサイズの小さな蟹ですが

小林家はみんな大好きで

この時期になると

外野がうるさくなるので

一回は買ってあげるんだけど

今年はある挑戦をしてみたので

その話を聞いてください


せいこカニの産地といえば

兵庫県あたりから北の日本海沿い

そして富山県を過ぎ新潟県に入ると

このメス蟹を好んで食す

その習慣がないのか?

認知されていないのか?

はたまた味が悪いのか?!

破格値で売られている

ある日のよく行く魚屋でのこと

佐渡産活カニ@¥300

北海道産はナント¥200

サイズ感があまりに違うので

佐渡産を6杯購入した

それを娘にLINEで自慢すると

もう4匹買ったので今夜

実家で茹でて食べさせてとなった

肝心の味はどう違ったのか?

それは若干

味が薄いかなぁって思ったけれど

値段からすれば十分納得で

次からは新潟県産でいい!

そう思うのだった


また違う日のこと

その日は佐渡産が@¥200と

@100円も安く販売していた

いつだったか

北海道のある居酒屋のマスターから

カニは蒸しが一番旨い!!

と聞いたことがあったので

それを実践してみる

湯の中に旨味が出ないせいなのか

間違いなく茹でるより

蒸した方が断然旨かった!

特にミソは絶品だった

しかも調理の失敗がないので

是非皆さんもやってみてください

この日は

小ぶりなオス蟹が¥600だったので

2杯だけ試しに購入してみたので

セイコの次にオス蟹も蒸してみる

このサイズ2杯なら

湯気が上がってから10分程蒸す

そして頃合いを見計らい

冷水にくぐらせば身離れが良くなる

そしてこれもまた旨いんだよねー

やっぱりカニは蒸しだと思った

ちょっと美味しい肴に冷酒

素晴らしい発見に浮かれてた矢先

年の瀬が近づくにつれ

値段がどんどん上がっていき

先日は3倍ほどになっていた

しばらくカニとはお別れですね

残念ですが (>_<)



さて

必要以上の雪が降っている

そんなエリアもありますが

長野のスキー場は雪不足です

それでもシーズン突入です

そのシーズンインを前に

指導員研修会へ出席してきた

この資格を維持する条件は

2年に1度の研修会参加が

SAJから義務付けされている

私は今まで各スキー学校の代表

主任教師が参加する方に

かれこれ20年ほど出席していたので

準指導員以上の資格持ちが

対象になっている

気楽なこっちの研修会は

ホント久しぶりの参加だった

まぁ担当講師も後輩だったりで

穏やかに過ごす事ができた

スキーってやっぱり楽しいー

雪の感触って最高ぉ~と

話して終わりにしようかと

思ったのですが

ちょっとモヤっとした事があったので

業界裏話的に聞いて欲しい


研修会中

グループに分かれ

課題に対してディスカッションする

そんな時間があった


その時に止めておけばいいのに

出しゃばりなオジサン教師が

とんちんかんな

独自の指導方法を力説した

一瞬 場の空気が凍り付いた

皆 下を向いて黙っている

私はその重い空気の中

彼の指導論の間違っている部分を

筋道を立てて正していった

正していったはマウントとり過ぎだけど

十人十色の指導論って

ちょっと危険だと思うんですよね

あるべき方向というか

断片的に細切れになる様な

指導の組み立てって混乱を招く

そのしわ寄せは結局生徒へ行く


具体的に言うと

プルークボーゲンからパラレル

そしてカービングターンまで

体の使い方・動作はつながりを持ち

入校してくる教わる側が

イメージできるようでなければいけない

なので

種目というか技術段階ごとに

違う横道に反れちゃうのは

如何なものかと思う

生徒さんが指導者に求めるのは

払ったお金に見合った成果で

願わくば1日でも早く

足を揃えてスラスラと颯爽に

パラレルターンで滑る事です

それを己の理論に付き合わせるのって

私には意味が分からない


まぁこのくらいにしておきますが

これが現実なんですよね

スキー指導員の個々のレベルは

大きな格差があることに

ちょっとがっかりしてしまった

謙虚な気持ちが無いと

自分自身も成長しませんね

ただそうはいっても

ウィンターシーズン突入です

年明けには

R66スキーMTGがありますが

SKIデビューしたいって方は

今のところおりませんので

京の姐御さんが

パラレルターンで滑れるよう

しごいちゃおうと思ってます

昨年から始めて

2年目でそこまでいけたら

とっても凄い事です!

また基礎から勉強したいって方も

遠慮は無用です

一緒にレッスンしませんか♪


さあ

今年も皆さんで

Let’s go to the ski resort

ゲレンデで会いましょう !(^^)!


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