2026九州~近畿②

2026.5.13(水)
常連さんが話し込んでいる

そこから1席離れたイスに座り

メニューを眺めてぼっち会の

ストーリーを妄想してみる

先ずお酒はハイボールにするとして

それに合わせるツマミを決めかね

女将さんに尋ねてみる

『地元の定番であれば

漁師飯の琉球がお薦め』だという

聞けばアジやサバのなめろうの様だ

常連さんも是非食べて欲しいという

元々女将さんは魚屋さんの出で

見る目も確かなのだと付け加えた

では一品目はそれをいく事にする

魚はサバの良いのが入ったので

それを使うと話してくれた

漁場こそ違うだろうけど

関鯖ブランドも近いので

期待で胸が高まる

チャチャっと手早く料理が提供され

ハイボールの3口目とぺリング

鯖好きに限らずも

コレ刺身で食べても旨いだろうが

「琉球」これはこれで酒が進む

そしてお隣さん達のお国言葉も

大分に来たなぁーと思わせる

別府の魅力にハマっている

やっぱりイイ


全国の都市の中で好きな街

No1 帯広
No2 別府
No3 酒田 函館 長崎・佐賀

今はこんな感じだけど

今回も益々その魅力を感じ

奥深さが身に染みる夜だ

そうこうしていると

お隣さんに運ばれた鳥肉の塊

頃合いを見て料理名を尋ねれば

「モモカラ揚」だという

鶏もも肉半身のから揚げで

別府?の郷土料理

家庭それぞれの作り方・味があって

でもここの店のヤツは

数ある店舗の中で別府No1だと言う

是非これも食べて欲しいと言われ

素直に自分もそれを注文した

焼きあがるまでに

常連のご夫婦が帰られ

一番奥に鎮座するマダムと二人

それぞれの地の話を交わし

別府という街のことも

随分詳しくお聞きする事ができた

さすが別府のドンと言われる

そのマダムの情報量は豊富で

体を壊した今でも酒は欠かさず

毎日こうして呑んでいると言う

どこか俺と似た性格なんだと

ちょっと近親感を覚えた (^^;


料理が出来上がり

ずっしり重いそれは

スパイスが効いた皮と

柔らかな肉は絶品で

今宵はこのままハイボールを続ける

ココでは鳥をこうして食べる食文化があり

『大分に来たら鳥を食べろ』

そう話していたけれど

頷ける気がする夜になった

つづく



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