あっと言う間に

Xmasソングが流れ始めると

何となく今年も終わるのか?!

と思ってしまうこの時期

相も変わらず

今年も忙しくしている今日この頃

ストレス社会とはよく言ったもので

何かと生きていれば

思うようにならず

それを解決しようーと

頭を悩ます

しかしそれらすべて

すぐに解決できない問題もあり

人間とは忘れる才能を持っているが

そういうことは

解決しない限り

いつまでも付きまとい

そしてストレスとなる

幸いな事に

我々ライダーは

バイクを走る事で

無になれる時間を得られる

ただ都合よくいつも

乗り出せれる訳でもない

そんな時は

友人との会食であったり

自分ご褒美と称し

ひとりしっぽり飲むのも良い

私はオトナなので

ひとりで飲みに行けるし

ひとり焼肉だってできる(汗)

コレできたら一人前だと

俺は思っているけれど

単に友達が居ない・・

とも言える(涙)

さて本題ですが

この厄介なストレスを解消するには

体を動かし汗を流すと

とてもイイらしいですが

これも中々できそうでできない

そこで提案です♪

イヤフォンを使い

大音量で音楽を聴く

それも

クラシックってのはどうだろーか?!

普段から習慣で聴くよって方は

かなり少数派でしょうが・・

仮に今あなたが

猛烈に激怒しているなら

ショスタコーヴィチはどうだろうか

交響曲第5番の4楽章

ライブ盤ですが

G.Solti指揮盤を紹介する




もし仮にあなたは今

とても勇気を欲しているなら

エグモント序曲は如何だろう

今回紹介するのは

滅多に聴かない指揮者ですが

この頃まではギリギリいい仕事をしてた

Herbert von Karajanとベルリンフィル盤




最後はこれからの年末

何処かで必ず耳にする曲の代表格

ベートーヴェンの第9です

拙く怪しい解説をさせて頂ければ

この交響曲の最終楽章

第4章の冒頭に聞き慣れたフレーズが

3回登場してきます

そしてすぐにチェロと

コントラバスが『ん~うぅん』と

間髪入れず奏でます

これは『それじゃない、、違う』と

答えているんです

それは

第1楽章

第2楽章

第3楽章の

それぞれの主題をです

今まで奏でてきたのは違うってね

そんな否定をする事から始まり

コレですか?

それともコレですか?

とやり取りが続き

そのうちに例の合唱のメロディーが

奏でられると

『それっ それだよ!』と応える

そうしてフィナーレへと向かう

そんなストーリーが第4楽章です

さて我が身を振り返り

今年一年はどんなでしたか?

その時その時

精一杯やってきたけれど

よくよく今考えてみると

もっとあぁした方が良かったかなぁ

と思う節はありませんか?

一年の反省(振替え)をして

迎える新しい年に期待する

この曲にはそんな意味も

あるのではないかと

私は思うんですよねー

O・Klemperer指揮(1957年録音)


両手を高く上げ

「結婚できない男」の阿部寛の様に

指揮者の真似ができましたか?

思わずやっちゃった方は

来年きっと幸せになれます(笑)

間違いなくいい年になります!!

たぶんネ !(^^)!

今日は私なりの解釈で

クラシック音楽について

話してみました

間違ってる部分がありましたら

そこは愛嬌でご勘弁してください

最後に追加でFurtwängler指揮の

モノラル盤も紹介しておく

バイロイト祝祭盤も評価が高いが

私はこのルツェルン音楽祭の

ライブ演奏が最高に好きっ

Furtwängler指揮(1954年録音)



では

今日はこのへんで



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