今頃になってCD

いよいよ11月も終盤 カレンダーも最後の一枚ですね

今になってバイクに乗りたくなっている今日この頃

先日 半年前から時期を探っていたKSEC首脳会議を
(Kita-Shinano Economic Cooperation)

長野の権堂町に於いて開催され出席してきた

意図するところは異業種で活躍する同世代が

日本の将来を背負う子供達の育成について・・

 

 

会議予定時間の2時間をはるかにオーバーする4時間越えとなり

気が付けば最終電車が行ってしまう時間となり

翌日は完全にお酒が残る最悪の体調であった

またまたやってしまったのである (-_-;

それ程活発な議論が交わされたが

今回の会議では結論が出なかったので

次回持ち越しとなったが開催時期は未定

多忙な各首脳のスケジュールを合わせるのは大変なのであるが

次回ホストは通称:ドクターに決定

 

 

今回は私のリクエストしたお店を設定してくれ

ホスト役の通称:先生は鯛シャブをチョイスしてくれた

寒い季節にちょうどいい選択となり思った以上酒がすすんでしまった

私は乾杯から日本酒で始めてしまったのが敗因だったのかもしれない

でも魚が美味いことで評判のこの店の料理はやっぱりGood

店長の唐沢君の接客も私は好きなんですよねー

次回開催 迷ったらここもありかと・・

今度は何を肴に飲みましょうかね♪ 楽しみである

 

 

 

 

 

さて オーディオの話題をはさみますが

この度人生はじめて家庭用CDプレーヤーを購入してみました

今更それはないでしょうとお思いのあなた

実は自分でも驚いている

例の引篭もり部屋で聞く為に購入したもので

寒くなるこの時期はLPレコードが巧く鳴ってくれないのだ

それもそうレコード針の構造上 針を支えているゴムダンパーが硬くなり

部屋(装置)が暖まるまで音がビビってしまうのだ

 

 

そこで今まではSONY製の車載用CDプレーヤを使っていた

CD内臓のカーステレオが普及し出番のなくなったコイツで我慢していた

我慢といったが特別不満があった訳でもない

CD音源なんてバカにしていたので安価なもので十分だと思っていた

マニア的に言えば「あのシャカシャカした耳障りな音」

それが どうも最近SONY君が寿命を全うしようとしていたのだ

おそらくピックアップレンズ辺りがダメになってしまった様で

うまく音を拾わなくなり 音飛びが多発する様になってしまった

 

そこでクラシック系のマニアでは以前から評判の高かった機種

Marantz(マランツ)製のCD-34を買おうかとヤ○オクってみる

1980年代中盤に発売したこの機種は当時¥59,800位だったと思う

それが今でも結構高く取引されており 当然程度も怪しいモノが多い

当時の雑誌によると10万円ほどで販売したかったが全世界へのCD普及を狙い

メーカーが戦略をかけた製品なので性能は折り紙つきだと言う謳い文句の製品

まぁそうは言ってもたかがCDプレーヤーに5万も10万も出せない

せいぜい2~3万で手に入れたいところ

そこでPhilips製のCD-104も内部は一緒である

なので両機種を候補に検索 できればショップ出品を見つけたいところ

そうこう探し続けeBayにてドイツからの出品をみつけた

海外オークションは慣れたもので不安はあまり感じないが

翻訳をかけ入念に品定めを行い 一日考えてポチッとする

待つこと10日 飛行機に乗って無事届きました

関税諸々で9,000円ほど支払い 合計約¥30,000にてゲット

ドイツ仕様なので電源は交流200Vです

日本で使うにはステップアップトランスをかませば使えます

さっそくセッティングするのだが重いんですよこの製品

普通CDプレーヤーなんて中身が空っぽなんじゃないかと思う位だけど

流石お金かけて作っている事が分る

 

そんな事はどうでもいいんだけど 動作確認を兼ねて一枚セットする

音楽が始まらない・・ シーン・・・

電源は入っているし液晶表示もしている

”再生ボタン”を押してみる

音楽が鳴り始めた(焦ったぜ)

自動再生ではないんですね この製品

当然リモコンなんてモノも最初から無い

ところがですよ!

驚くのはコイツから出る音がとってもいいんですね~

メーカーの音作りと言うものがしっかり決まっている

変にいじらず 音源に対し素直な音

そうしっかり音楽しているんですよ

こんな事ならもっと早く買えばよかった

この冬はこれで十分だと思う とってもご満悦な買物でした

 

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