禁煙外来 その2

この薬 本当に効果あるんですかねー

まったく?!と言っていい程 私には効いているとは思えない

そうは愚痴ってみても 多少の抑止効果は自覚している・・

 

 

今朝 ついに禁煙スタート

 

昨夜まで朝晩0.5mgを服用 今日から朝晩1mgに増量となる

その代わり一切の喫煙をしない約束だ!

いけないと思えば なぜだか無性に吸いたくなるんだよね

今 イライラ状態はピークです

誰とも会いたくないです

会ったら尋常じゃない態度をしてしまいそうです

 

 

10月7日(水)

夜の会議から帰り いつもの晩酌

途中一度 玄関で一服

夜も更け 晩酌終了 入浴後

寝る前にもう一度玄関で「これが最後」と自分に言い聞かせ

フィルター近くまで だいじに そしてゆっくり味わった

 

いつも通り起床 寝起きの一服は不思議と欲しない

朝食はいつものご飯と味噌汁にオカズが少々

そして薬を飲む

天気がいいのでジェベル号で紅葉した林道へ向かおうかと思ったら

なんと後輪のブロック部に釘が刺さっているではないか!

前輪の空気圧も少ない バッテリーも弱っている

心なしアイドリングも不安定だ

今日は乗るなと 神様が言っている気がする

俺はこういう第6感を信じ 以外と験かつぎをする性分

 

本日は宿の雑用をこなす事にする

掃除や外壁の補修など 無心に体を動かす事にする

 

夕方と言っても15時をまわった頃 作業終了

すると思い出したかの様に 無性にタバコが吸いたい

やばいよ

もうどうにでもなれって感じだ

 

保管してある日本酒を 陽も高いうちから飲む

酔って寝てしまおうと思った

口が寂しい

冷凍庫に茶豆があったはずだ・・

昼の酒は効くねぇ~~

夕食後の薬を早めに服用し 心と体を落ち着かせよう

これって楽して止めると言えるのだろうか?!

マジきつい 挫折しそうです (ーー;)

ラリージャケット 洗濯してみるの図

 

禁煙外来

ひと月前のある飲み会

「俺 タバコやめたいんだ・・」

そんな一言から始まった禁煙大作戦

後輩たちも「俺もやめたい」と口をそろえて言う

「じゃぁ一緒に止めよう」となった訳だ

 

その時に話し合われた作戦はこうだ

9月末に最後の喫煙飲み会を行い 散々吸いまくる

二日酔いになるくらい飲めば 次の日は気持ち悪くなる

そうすれば次の日は気持ち悪くなり 吸いたくなくなる

でも それは一時であり 数日は続かないだろう

そこで翌10月1日に全員で”禁煙外来”に掛かろうと決めた

 

 

 

9月30日夕刻

一台の自動車に乗り込んだタバコ中毒三人衆

 

記念日なので豪勢に焼肉屋に入る

散々飲んで食べて そしてタバコを吸う

火が消えたら また吸う

 

箱から一本取り出し ライターで火をつける

目で見なくも感覚でタバコの先端と火を当てる位置は分る

片寄らず 先端一面が赤く燃える様大きく息を吸い込む

そして肺一杯にニコチンを投入する

白色から青白くなった煙を ゆっくり吐き出す

こんな行為をもう何年繰り返してきたのだろうー

世間的には30年と言っておこう

 

6年前に1回禁煙をした事がある

それは極度の貧乏となり タバコを買うお金が無くなり

やむなく禁煙する羽目になり約10ヶ月吸わずにいた

以外とあっさり止めれたのだけれど

ある飲み会がきっかけで また吸ってしまった

 

その時の失敗を繰り返したくない訳で

最初の数日間のイライラ感 何事にもすぐキレそうになる自分

でもそれを乗り越えた後の体の変化

食事が美味しく感じたり 空気すら旨く感じた事を覚えている

今夜は気兼ねなくタバコに火を付け続けた・・・

そして明日 医院の駐車場集合と約束し解散

 

 

 

 

10月1日 10:00 3人揃って受付に訪れた

「禁煙外来は予約制なんです」

「えっ そうなんですか・・ 今日はダメですか?」

「3人揃ってでもいいんですが・・」

しばらくして今日診察していただける様になりホッとした

先生から三人揃って診るのは初めてだと笑われた

 

現在の肺のニコチン濃度検査の様な事を行い今後の説明を受ける

薬を飲みながら1週間はタバコを吸ってもいいと言う

そして2週間目から禁煙 その分薬も強くなる

待合室に貼ってあった「我慢する禁煙より、飲み薬で禁煙しませんか」

その言葉を信じようと思う

 

確かに薬を飲んだ数時間は あまり吸いたいとは思わない

でも切れた?!頃から欲する

そこで私は無理な我慢はしない 気兼ねなく火をつける

果たしてこれで禁煙できるのだろうか?

 

4日目の今日からは朝晩2回の服用

そして8日からは禁煙を開始しなければならいない

本当にこんなんで大丈夫なのだろうか??

意志の弱さは自分が一番よく知っている

あー不安で仕方ない

でも頑張ってみる・・・

 

立山登山

まとまったお金が欲しい!

そうだ「サマージャンボ宝くじ」があったじゃないか

「もし 本当に当たっちゃったらどうしよう」

そんな心配も虚しく あえなく撃沈 今回も300円也

 

 

 

気を取り直し久し振りの「たなぼた庵」の暖簾をくぐる

『 中盛りそば をひとつ 』

『 5月で販売中止をさせているんです 』

『 えっ・・じゃあ もり蕎麦を 』

 

なんでだろう? どうしちゃったんだ??

聞けば浄化槽の都合で・・ と言う

そう言えば人気だった卵焼きも販売中止している

 

お勘定に向かうと いつもありがとうございます

本当はメニューに載せたいんですよ でも・・

そう申し訳なさそうに話してくれた

 

混雑した店内で長話はできなかったけど その一言で感じとった

下水の水質検査にひっかかったんだろうと

繁盛店ならではの苦渋の決断だったのだろう

こうしてまたひとつ 法による規制で楽しみが消えてしまった

どうしてこうも日本の法律って理不尽なんだろうね!

我が宿も平成30年まで 猶予期間はあと3シーズン

ほんとに頭が痛い問題だ!!

 

 

 

 

 

週末休館をいただき 地区行事で山に登ってきた

自分が長を務める”レクリェーションクラブ ”の立山(雄山)登山

長野県側から乗り継いで 室堂から雄山登山を行い

下山後 引き返さず富山県側に乗り継いで立山アルペンルートを横断

自動車は回送サービスを利用し立山駅に待機させておく計画

 

 

朝一番の扇沢駅発トロリーバス乗車に成功したが

麓の晴天とは裏腹に 山頂の天候は安定していない感じだ

まぁ行くだけ行って 悪天候なら途中下山も仕方ない

メンバー全員 無理してまで山頂まで・・ とは考えていない様子

その後の富山の夜 ”鮮魚で乾杯”の方が楽しみであったりもする ^^;

 

9月後半の立山は紅葉が見頃をむかえていた

空気は澄み 心配したほど寒くも無く 雄大な大自然を披露してくれている

うーん 素晴らしい

 

いつの頃からだろうか 山登りが好きになったのは

信州人って意外と登山が嫌いな人が多いと思う

だって中学生の時 どの学校でも必ず登山をさせられる訳で

しかも結構険しく 半端ない山に登らされる

乗鞍岳だったり 燕岳だったり

中学生の体力をもってもかなり辛く 決して楽しい行事では無かった気がする

私もこういった地味な持久戦の類は大嫌いな分野だ

まぁ そんな事もあったが 今では結構好きな趣味のひとつと言える

ただ山頂から下界の景色が見渡せなかったり 眺望が無い山へは登らない

苦労しただけの対価が伴わない努力はしない性質だ

やっぱりご褒美は非常に重要だと思う

 

 

室堂からは綺麗に整備された石畳を小1時間軽くトレッキングをし

一の越という場所からは ゴツゴツ岩の稜線を這い上がっていく

 

「なんでこんな山来ちゃったんだよ~」

「俺は登山なんか嫌いだよ」

「なんでこんなに多くの人が登ってんだろうなぁ~」

「そこに山があるから」

「あはは・・」

愚痴をこぼしながらも 歩みを止めないメンバー

 

何だかんだ言いながら 彼も好きなんだよ登山

本人は俺は好きじゃない! ただ付き合いで来たんだと言う

でも今回は随分と用品を新調したじゃんかぁ

これは安全の為必要だから

折角買ったんだからもっと使わないとね

1年に1回で十分だよ

来年はどこの山登る?

今はそんな事考えたくないよ・・・

今夜は色気行くの?

体力残ってたら でもまずはマッサージ呼ぶよ

なんのマッサージだよ?

普通のマッサージさぁ

ふーん 黙っててあげるよ (^.^)

もうそういうの卒業しました・・・

 

しかし しんどいわ

馬鹿話でもしてなきゃ 俺もキツイわ

ちょいとナメテたぜ 立山

ペースを考えなきゃ山頂まで持たないかも

 

随分冷えてきたよなぁ それに酸素が薄くなってきた感じだ

あー 肺が苦しい (禁煙しなきゃ)

下りは足に負担がかかる訳で ちょっと真面目にペースを考えないと

山頂は青空が見えたかと思えば 霧に包まれ見え隠れしているが

途中下山しなければならない心配はなさそうだ

それぞれのペースでメンバー全員 無事に雄山(標高3,003m)登頂

 

私は富士山に続き 日本3霊山二つ目のご朱印を頂く

大汝山(標高3,015m) 富士ノ折立(標高2,999m)への縦走は

天候と時間の都合で今回は断念する

 

 

さくっと下山しお楽しみの慰労会会場へ急ぐ

目的の居酒屋さんは満席 次の候補も満席 次は定休日

日曜日はやっぱりダメだねー

 

とにかく皆無事で何より そして酒が旨い

仲間と親睦を深め 戦友のような一体感

また山に登りたくなってきた