SEROWとはキラキラする「夢」である
最近 無性にセローが欲しくなっている
でもジェベル200を出して 乗り換えようとは思っていない
なら増車ってことか・・
そんな贅沢できる身分でもない
そもそも息子にCT110(ハンターカブ)を取られた事が痛い
バイクに乗らない方の為にSEROWをちょっと補足説明
ヤマハ製のオートバイでXT225/250シリーズで愛称をセローと呼び
発売から30年もロングセラーを続け 世界累計19万6千台を販売している
バイク乗りなら誰もが知るオフロード系のオートバイ
SEROWとはカモシカを意味し 林道をゆっくり走る人向きで
キャンプ用品を積み込んでのツーリングも似合う万能選手だ
本中にこんな記事がある・・
自然体で等身大。やっぱりセローだ
セローというのは、非常に不思議なバイクだ。ピックアップされるような特筆すべきスペックがあるわけではない。それでも30年もの間、世界中でロングセールスを続けているのには、よっぱどの深い理由があるはずだ。ふとそう思い立ち、改めてフラットな気持ちで、一切の先入観を持たないままセローに跨ってみた。街を抜け、林道へと向かい、気の向くままに走り、景色を眺め、時には休みながら、自分なりのスピードでオフロードを攻めてみる。そうか、確かにこんなバイクは他にはない。すべてが自然体で等身大なのだ。「無理をしなくていいよ」「こうしたら楽しいだろう?」と語ってくれるように、気持ちよく走らせてくれる。少しミスをしたとしても、スッとリカバリーしてくれる。上級者にとっての物足りなさも、扱える楽しさにスイッチしてくれる。バイクを選ぶとき、ときかく僕たちは背伸びをしたがちだ。エンジン性能、足付き、価格。どれをとっても、ちょっと上のものを”無理して”掴もうとする。しかしセローは少し違う。すべてにおいてちょうど良く、やっぱりセローがいいな、と思わせる安心感がある。セローはライダーを裏切らない。なぜなら、開発者たちが自ら泥んこになって、転んで、笑いながら作ったバイクだからだ。これほどまでにライダーフレンドリーなバイクが、他にあるだろうか。時代に合わせて、素晴らしい進化を遂げてきたセロー。いつでも、どこでも。良き相棒なのだ。
「SEROWに出逢う」ということは「バイク人生が変わる」ということだ
さすが上手く文章にするもんだと感心してしまうけど
この言い方がセローを非常に良く表現している
へぼでもなく 高級でもなく 嫌味がまったくない立ち位置
自動車で例えるならば
トヨタ カローラか スバル レガシーって所かな・・
いずれにせよ 急に欲しくなった訳ではなく
昔から手に入れたいと思っていた一台
現実的にはジェベルを出して セローに入替えるべきだろう
でも車検の要らない排気量帯なので 所有していても負担は少ない
息子と山菜採りに出掛けることもできる
山菜の種類や場所も教えてやれる
熊さんに怯えながら一人山に入るのも心細くなってきたところだし・・
宿のレンタルバイクって手もあるよなぁ~
ん と言うことは経費で所有できるのかなぁ?
おそらく可能なはずだ (^^♪
どちらにせよ先立つ資金が無い事には始まらないけど
連泊ライダーさんが増えている現在
オフ車のレンタルバイクは いいアイデアかもしれない
またひとつ来春への課題がみえてきたぞ
さて冒険号のオイル交換の為 週末の晴れ間を使い高崎へ行ってきた
まだまだ群馬県高崎市は夏と呼んでいい程の暑さだ
朝自宅を出る頃は14℃ほどで肌寒かったのだけれど
開店時間少しまわったディーラーさんは30℃近くになっている
改めて山田温泉は避暑地なんだと実感をした
オイル交換は間も無く終了 そして最近のお目当てはパスタだ
TVで知ってから ディーラーへ来たらパスタの図式になっている
今回は道を間違えた事もあったが まったく気にも留めず走る
それは高崎市内はイタリアン料理店が多い為
適当に走っていれば また有名店があったりするはず・・
案の定 食いしん坊の勘はピタリと良さげな店を発見
今回もベスビオと名付けられたパスタにした
美味しいし量が多く満足 !(^^)! イイネ 高崎
もうひとつネタを・・・
山田牧場に放牧中の牛たちの衛生検査の為
我々組合員は牛を追い 1頭づつ檻に追い込む作業をする
大人しく檻に入ってくれる牛もいれば
死に物狂いに逃げまわる牛もいる
まぁ 広大な牧場を走り 歩き クタクタになる
でも一旦檻に入れてしまえば 私達のやる事はない訳で
山に入りきのこを採ったりもできる
今回はお化けジコボを発見!! 皆で写真を撮り大ハシャギしてみた
どうですこの大きさ (#^.^#)
牛の堆肥を直に吸収し 異常とも思える程に成長したキノコ
これ一応食べれるキノコですよー
コタツにキノコ鍋 そろそろそんな季節ですね