ボチボチ・・
地元を離れて
他のスキー場へ行ってました
シーズン中HOMEを離れる事って
そうそうありませんが
久し振りに今年
スタッフの資格検定試験の
サポートをして参りました
準指導員試験は
長野県スキー連盟が主催なので
会場は長野県内のスキー場
正指導員試験は
全日本スキー連盟が主催する為
会場は当番連盟が会場を決める
今年の当番である埼玉県連が
群馬県鹿沢スノーエリアとなった
全国一斉開催で
5カ所の受験会場は自分で選べるが
我々は第3会場が基本となる
そんな事から関東甲信越在住の
受験者は鹿沢スキー場に集まった
今年は総勢220名の受験者
当然受験資格は準指導員を持つ者
とはなっているけれど
各県連には歴然とした差があり
誤解を恐れず言わせて頂ければ
長野・新潟県の技術レベルは高い
各県の準指を取得していれば
実技に関して正指は何の問題もない
それ程比べ物にならないのだ
そんな様々な技量の受験者が
この会場に集まり
申し込み順のゼッケンを付け
試験を受けるのである
今年当スクールからは
1名の受験だったので
付きっきりでサポートができた
しかし
前を滑る受験者が
私から見ても
その技量に達しておらず
検定の進行に影響が及ぶ程で
SAJ1級レベルにも達してない
失礼だけれどそんな域だった
そんなリズムをつかみにくい
状況にもかかわらず
冷静に練習通りの滑りをしてくれた
今回傍から2日間見させて頂き
昔から何も変わっていない
このレベルの差は
何とかならないものか!と感じ
強いては検定会の安全性
そんなものにも及ぶ問題だと思う
事実
前の班での出来事で
「不整地小回り」の検定中
そこを滑るのがやっとの状態だった
その受験生がケガを負ったのだった
ご覧の通り
何てことない斜度のバーンです
数分間検定会が中断され
パトロールが出動する騒ぎに・・
「演技」をするどころの話じゃなく
与えられた斜面を滑れないのだ
私はそんな受験生を
作っちゃいけないと思うのだ
勿論この受験生は気の毒だと思うし
また奮起して頑張って欲しいけれど
某スキー連盟の構造自体に
モノ申したいのだ
2級を取ったら次は1級
1級を取ったら次は準指導員
当然次は正指導員に挑戦するよね!
そのそれぞれのレベル基準を
しっかりブレることなく持ち
検定する側がきちんとジャッジし
質を上げて欲しいと願う
威張ろうとか自慢に聞こえて
欲しくはないのですが
会員数を増やすとか
受験料収入の為だとか
そんな事は考えていないだろうと
断じて疑ってはいませんが
学科だけではなく
実技がある資格検定というものの
安全性 受験生を守る
そういった観点から
いま一度考えなおし
よりより検定会になって欲しいと
切に願っております
今日はちょっと
毒を吐きました m(__)m
さてさて
呟いてみるもんですよねー
前回「臼と杵」のことを
お願いしたところ
すぐに反応があり
初期からの常連さんから
「あるから有効利用して」っと
連絡が入りました
しかも届けるという (^^;
山田の湯 禁断症状解消の
そのついでだと話すが
嘘か?ホントか?そういうところが
にくいじゃないですか(笑)
ホントつくづく思う
こんなちんけな宿を応援してくれる
心優しい多くのライダーさんに
育てられてるって事実を感じる
そんな恩をかえすには
頑張って続けるって事でしょうか
でもそうなんですよ!
多くのライダーさんに利用頂き
繁盛する宿は目指していないんです
皆さんもそんな事は
とうにご承知だと思いますが (^^;
『行きたくなったから行く』
『ちょっとデドックスしに山田へ』
その時満室じゃなく泊れる宿
そういうのでイイんです
もっというと
イベントがあるから行く
そこには顔馴染みと会える
そういう楽しみがありますが
イベントを避けてご予約をする
そんな人も居るのです
連休後であったり
空いている時を狙って来る方
そこには心優しい
シャイなロンリーライダーさんが
居たりして・・
そんな方と出会いたい人は
今シーズンそれもアリですよね
さて
早いものでもう3月ですね
私もボチボチ宿の事
少しずつ考えておりますよ
そんな時節柄
ページを更新して数日が経ちました
ナント驚く事に!!
2名ほどがアクセスしてました
それが誰かは分かりません
このまま黙っておくのも
面白いかなぁーと
意地悪心もよぎったのですが
今日はこうして記事にしました
興味のある方はこれを読んでから
探してみてはいかがでしょう
テーマは「復刻」です !(^^)!