自分で建てる
先日しまうまプリントを紹介しましたが
https://www.n-pri.jp/photobook
およそ10日程で完成郵送されてきた
今回オーダーしたのは
A5スクエアサイズ(148×148)プレミアム
2019年のカブツーと台湾ツー
96ページ¥3,034を2冊
そして
デジカメもスマホも無い時代
高校生から40代頃までの
粗雑に残っていた寄せ集めモノ
72ページ¥2,341を1冊
出来栄えは
キタムラよりも紙が厚く
色目も満足できる仕上がりとなった
特に寄せ集めの方は
元データを紛失してしまったりと
画素数が小さくても
それなりに仕上がっているので
思いの他満足である
気を良くしたので
昨年2020シーズンの東北ツーと
五島列島ツーも追加しようと思う
完成品は宿にありますので
お越しの際は手に取ってご覧ください
さて
個室の改装が終了した後
「手が空いたら」と頼んでおいた
同級生から連絡が入り
別件の工事が延びたので
連休前に手を付けちゃおうと
小林邸の新築予定地の擁壁工事を
急遽手掛ける事になった
できれば連休明けの方が
私の都合は良かったのだけれど
有難くお願いをした
改装とオープン準備疲れ
そしてオープニングと忙しい日々
そんな私の事情をよそに
同級生の容赦ない指示が飛び
今度はつかいっぱしり土方です
それでも若かりし頃
1年ほどの経験があるので
まあまあの作業は覚えている
それにしても
土木と設備をこなせる彼は
バックホーの操縦が上手く
飲み友の時とは違った
真面目な一面をみれて
感心するのであった(汗)
肝心の我が家の新築計画ですが
今回の境界の土留め工事
これで今年の予算は終了
いつになったら
本工事になるのか未定ですが
『夢のマイホーム』
とよく言ったもので‥
改めて家を建ててる方々って
本当にすごいなぁーと思う
結婚を機に
25年や30年ローンを組み
定年まで返済している苦労
とても私には真似できない
心底関心するばかりである
仕上がっている設計図をながめ
時折思いを馳せるのが関の山
しかしどうして
こんなに住宅って高いんでしょう?
”俺は¥10,000,000で家を建てる”
と言ってはみたものの
そのお金も銀行の融資が通らない
中々厳しい現実もあり
トレーラーハウスでもいいかぁと
思ってしまう今日この頃である
いずれにせよ
住む家が無い訳ではないので
ボロ家で我慢さえしていれば
それで暮らしていける
究極的な話
ライダーハウスを辞め自宅にして
暮らすことも選択肢のひとつで
無理をして
小林家の家計を逼迫する事態は
やめておこうと思うのである
ただこれは
あくまでも選択肢の話で
65歳まではライハ続けますよー(笑)
いよいよ明日から始まる
2021ゴールデンウィーク
どうもお天気が不安定の様ですが
コロナにも
雨にも負けず
バイク乗りなら走りなさい!
ではまたね