大物が納品に
毎年変わらぬルーティーン
朝スキー学校へ出勤する
足は軽トラとプリウスを
週単位で交互に乗り換える
バッテリー保護の為である
そして一日の勤務を終え
源泉量をチェックする意味も兼ね
山田温泉滝の湯に入り
17:00頃には自宅へと帰る
今年もそれは変わらぬこと
さてさて
今日はライハの話をしようと思う
例の高山村のコロナ克服補助金
審査が通れば最大50万円のうち
95%を補助してくれるというもの
その審査が通った話はしましたが
発注を掛けておいた
寝具類が納品になった
まずはぺちゃんこだった長座布団
ご覧の通りフワフワ
もこもこのモノに新調です
使う時はここにカバーをします
後はサテン掛布団&カバー
高級ニューマイヤー毛布
羊毛混敷き布団など
量が少ないと感じた人は流石です
実は入りきれなく
駐車場に置いてあります
以上しめてざっくり40万ほど
諸々全部で50万円になります
これでウレタンマットの上に
以前の敷き布団(綿)&シーツ
の組合せでも
敷き布団(羊毛混)&シーツでも
もちろんマットオンリーでも
好みの寝心地が選択できます
ライハのくせに
何でそこまでお金掛けるのー?
と言われることがあります
冷静に考えれば
いやそうじゃなくも
普通ここまでお金は掛けません
たまたま今回は
95%の補助金申請が通ったからです
およそ50万円の95%=2.5万
それだけ自己負担すれば良いのです
言ってみればこれは
絶好の設備投資のチャンスだと思うんです
今までの寝具は
他所の宿のお下がりであったり
手持ちのモノでしたが
おそろいの素材
おそろいの柄
その方が気持ちいいじゃないですか!
そして何より寝心地が良く
しっかり体を休める事ができます
会員制にしたのだから
より良い宿にしていかないとネ
皆さんもご存知の通り
私もロンツーするライダーです
そんな事から
旅先で利用する宿について
泊まる側の気持ちが分かるんです
実は50の声を聞く頃から
実はライハが苦手になりました
それは体が休まらないからです
エアマットの上にシャラフで寝るスタイルは
夜中に目が覚めたり
翌日は体が痛くなり
連泊はとてもきつくなりました
2日に一回はビジホが定番になった
ライハ本来のいいところよりも
安かろう古かろう汚い
そんな事が耐えられず
そろそろライハも卒業かなぁーって
そう思うようになりました
そんな事もあり
ココR66も辞めようと考えました
散々悩んだ末に
ゲストハウスでもなく
「ライダーハウス」でやっていこう
そう決心をしました
しかしどこにもないライハを目指し
リフォームをし会員制を導入し
拡大路線を進むのではなく
訪れたライダーさんが
居心地が良いと思える宿
それでいいと思っている
さて寝具は整いました
でもこの量を2Fに上げ
セットするのは大変ですよね
お手伝いさんが必要です
だって一人じゃ大変でしょー
館内中の大掃除とコレ・・
今年のOPENは4月23日(金)
そうなると例年行ってるオープニングは
23日と24日の連日開催を予定
なので22日(木)にお手伝いさん
大 大募集したいです m(__)m
誰かいないかなぁ~