おめでとうございます
年末からお正月にかけて
休まずお仕事だった皆様お疲れ様です
私もそんな一人でございます
そんな訳で
かなり久しぶりにPCを立ち上げました (^-^;
話したい事 山づみではありますが
恥を忍んで小林家の事件簿から…
12月24日クリスマスイブ
世間では楽しいはずの聖夜
一通の書簡が届く
娘の旦那からの離婚届だ
このひと月ほど前に
『話がある』と二人が我が家に来た
それぞれ愚痴を言いあっていたが
よくある夫婦喧嘩程度だと思い
親として言えるアドバイス?!をして
『あとは二人でよく話しなさい』
と帰したのだった‥
ところがその後
娘からこれまでの経緯を聞き驚く
お付き合いしている頃より
酒癖の悪さや
気に入らないと罵声を上げたり
時たま手を挙げる行為があったようだ
そんな性格を知りながらも
『こんな人には私がいないと‥』
的な母性本能のような気持から
一緒になってしまったようなのだ
その数日後
本人達と両家の両親が集まり
話し合いをもった
結論はハッキリ出ており
二人とも別れたい意見で合意している
ところが
相手の家族は印鑑を押そうとしない
その代わりに
不思議なことばかり口にする
『どうして良いのか分からないので
第三者を通させていただく』
意味が判らなかったが
すぐにその意図する意味がわかる
破談になった原因が娘側にあり
訴訟を起こし
慰謝料を請求したい様子
さすがに私もカチンときたけれど
ぐっと堪え
『お好きに気の済む様にしてください』
『離婚届けは郵送でいいです』
と静かに話し別れた
風の噂によると
家庭裁判所や弁護士に相談したらしいけど
慰謝料は取れない旨の説明があったのか?!
結局諦めて郵送してきたのだった
昨年中に決着をつけたかったので
我が家としては
こんなに嬉しくスッキリしたプレゼントはない
本来ならこっち側が訴えたい気分だけど
そんなお金もらってどうするの?
気持ち悪くて使い道がないよね
今の時代
本人がこの先
前を向き
どう生きていくのか
そういう事の方が大事だと思う
失敗しても
同じ過ちをおかさない事が重要で
優しく見守ってあげる事しかできない
でも
高校卒業以来一人暮らしをしていた娘が
今は同居をしている
その事が嬉しくて嬉しくて
Happyな今日この頃です