あっちもこっちも後半戦
平昌五輪で日本選手達は大活躍を繰り広げている
そんな中やっぱり力が入ってしまうのは
信州人の彼等彼女への活躍は特別だ
白馬村出身で北野建設所属
ノルディック複合の渡部兄弟だったり
スキージャンプの竹内択(飯山市)
スピードスケート女子団体パシュートの菊池彩花(南相木村)
ショートトラックの妹達に髙木菜那(出身は北海道)etc
長野県関連の五輪出場選手を挙げてみると
【スピードスケート】
一戸誠太郎選手
ウイリアムソン師円選手
加藤条治選手
菊池彩花選手
小平奈緒選手
髙木菜那選手
長谷川翼選手
山中大地選手
【ショートトラック】
神長汐音選手
菊池純礼選手
菊池悠希選手
【ジャンプ】
岩渕香里選手
竹内択選手
【ノルディック複合】
渡部暁斗選手
渡部善斗選手
【モーグル】
西伸幸選手
渡部由梨恵選手
【スノーボード】
今井胡桃選手
鬼塚雅選手
藤森由香選手
【カーリング】
清水徹郎選手
平田洸介選手
両角公佑選手
両角友佑選手
山口剛史選手
【スケルトン】
小口貴子選手
高橋弘篤選手
どうです !(^^)!
ちょっと自慢です ^^;
それぞれ詳しく紹介したいけど
やっぱり茅野市出身の小平奈緒
彼女の事に触れておこうと思う
以下webより抜粋
小平奈緒は信州大学教育学部を卒業していますが2008年12月、当時4年生の冬になっても実は就職先が決まっていませんでした。大学在学時、2年生の頃である2006年10月には全日本スピードスケートの選手権大会1000m優勝。2008年10月の4年時には全日本スピードスケートの距離別選手権大会1500mで既に優勝と活躍をしています。
地元長野で信州大学の結城匡啓教授コーチの指導を受けてスピードスケートを続ける希望があり、卒論も「有力選手のカーブワーク動作解析の研究」等とスピードスケート関連。
就職先が決まっていなかった2018年12月には冗談ながらも朝日新聞の記者に「朝日新聞で雇ってください」「このままじゃニートスケーターで」等と語ったこともあるよう。そして小平奈緒の両親は1年ぐらいは面倒を見ると決心したものの、治療やリハビリで縁もあった長野県松本市の相澤病院に就職をします。ちなみに相澤病院は小説「神様のカルテ」のモデルにもなっています。相澤病院に採用された経緯は、実は小平奈緒のコーチであった信州大学の結城匡啓教授が相澤病院で採用してくれないかと塚本事務局長に相談。そして相沢理事長と塚本事務局長で相談をし、「スポーツ障害予防センターといううってつけの部署もある」「選手を応援してあげたい」という気持ちで2009年4月半ばにスポーツ障害予防治療センターの職員として小平奈緒を採用。そして小平奈緒は初任給で家族を食事に連れて行ったとのこと。そうして相沢理事長は小平奈緒を競技に専念させるために、遠征費や用具代など、年間1000万円以上を負担。2014年4月、ソチ五輪が終わってから、小平奈緒はオランダへの留学を願い出た時に相沢理事長は二つ返事で快諾。オランダ留学は2年間に渡りますが、これを長期出張扱いとして相澤病院が滞在費を負担。2018年12月18日に行われる、平昌五輪の500メートルは、小平奈緒は国内外で24連勝中。14日の1000メートルは銀メダルを獲得し金メダルへの期待がとても高まっています。
2018年2月14日の1000メートルの試合も、相澤病院内で180人近くの関係者が小平奈緒を応援していたとのことで、本当に良好な関係。相澤病院の職員で小平奈緒が所属してから世話係として支えてきた大久保富美江さんも現地に。また、母校の担任含む教員ら14名も会場に駆けつけました。更には前述のように相澤病院の理事長の相沢孝夫理事長も会場に赴きましたが、小平奈緒の金メダルに関して以下のようにコメントをしています。「この幸せな瞬間に立ち会わせてくれた小平奈緒さんに感謝したい」。「金メダルや銀メダルは結果であって、これまでの大変な努力の成果が出た滑りだと思っている」「幸せをありがとう」
SAJに所属している私らには
誰もが知るとても有名な話で
大学時代から有力選手だった小平でさえ
就職先もスポンサーもなかなか見つからず
本当に苦労したのだ
彼女に限らずアスリートの生活を支えるスポンサー
景気回復が遅れている日本経済は
なかなか選手を抱える事は難しいようだ
また夏の競技に比べると
冬の競技は少し人気薄の為
尚更選手達の環境は深刻なのだ
それでも彼等彼女らは人生のすべてを賭けている
メダルの数や色ばかり報道している現状に
私は何か違和感を感じてしまう
無責任な発言をするなら寄付しなさい
スポンサーになってあげなさい・・・
ひたむきに世界へ挑戦している
冬のアスリート達に栄光あれ!
そしてできることなら
「いい時も、悪い時も、応援しつづけられる人」
そんな人達が増えるとイイな
私の商売道具であるスキー板
普通のアルペン板×2本
テレマークスキー×2本
こんなアイテムを揃えているが
今回テレマークの板を違う山スキー用へと変更してみた
テレ用ビィンディングG3を取り外し
山用のMARKER TOUR F12を取り付けた
あのマーカーから出している面白いヤツで
型落ちを安く手に入れる事ができた
取説に従い早速スキー学校で作業開始
穴の深さの指定は9.5mm
しかし直径の説明が一切ない
WEBで調べるとドリルビットは4.1×9.5mmとある
ただしこのビィンディングかどうかは不明
手持ちのドリルは3.5の次は4.0mm
かなり迷ったが3.5mmで開ける事にした
開ける位置に印を付け
1.5mmドリルで下穴をあける
そして本穴の3.5mmを手にして
ドリルの先端から9.0mm付近にテープで印を付ける
チャチャっと作業をすすめ
難なくツアーF12が古い板へと装着
コイツの事をちょいと説明
通常はごく普通のアルペンスキーとして使え
赤丸の部分のレバーを反対側に倒せば
かかと側が持ち上がり
ハイクアップする時にとても重宝する
何より普通のアルペンブーツが使えるのだ
ただウォークモード付きの靴の方が楽ではある
そしてシールかクランポンetcは必要です
いずれにせよバックカントリーへの選択肢が広がった訳である
なのでこれからの春スキーが楽しみです
冬生まれのせいか
今の季節が一番好き♪
そして自然が好き♪
ウィンターシーズンも後半です
Let’s enjoy