again
『亀井のユニフォームが欲しい』と
ここで話をしてから数日・・
もう諦め様としていた頃
Kashimaさんからメールを頂く
そこには
『例のユニフォーム手に入りましたか?』
と気に掛けて頂いてた様子
『いえ、まだなんです』と答えると
近いうちにドームの近所に行かれる様で
買ってきましょうか?
と何とも嬉しいご提案を頂きました
そして何度かやり取りを行い
先日念願のHOME用ユニフォームが
我が家へとやってきた
売り切れが多く
希望していたサイズを
手にする事は叶わなかったけれど
開封をせずに飾っておこうと思う
Kashimaさん本当に有難う
心から感謝申し上げます !(^^)!
さて
金刀比羅ツーリングから帰った翌日
アルバイトに駆り出された
何でもカーポートの設置を
依頼されたらしく
一人じゃできないので来いという
まぁ私の宿の設備工事や
大工工事であっても
気軽に来てくれるので
快く同級生のお手伝いに出向く
当初バイト代は要らないので
昼食だけご馳走して‥と
そう言っていたのだけれど
2日間キッチリお手伝いしたら
諭吉君を2枚渡され
伊豆ツーの足しにしなよ!
そう言うではないか・・
男が一度言った事を
そう簡単に覆す事は出来ない
と思ってはいたけど
あっさりそれを受け取り
『有難く使わせてもらう』と
なんともゲンキンな男である (^^;
んん・・
そうなんです
金刀比羅ブログを書いている間にも
実は伊豆に遊びに行ってました(汗)
昨年からフラれっぱなしの
伊豆の温泉旅館が素泊りなら
宿泊&入浴ができる!!
という情報を得た
こういった宿というものは
来年になれば状況がどうなるのか?
コロナばかりじゃなく
当の旅館の存続も怪しいと思い
思い切って行ってみる事にした
そんなことで
今回も旅ブログです
題して「乗り納めツー AGAIN」
早朝の山田温泉は
日陰になってる所は黒く湿ってて
道路に霜がおりている様な
そんな状況になっている為
朝早い時間帯での走行は怖い
それに加えフクロウ号の
タイヤは到に限界を超えている
そんな事もあり
ゆっくりの出発となった
山梨県を走っていると
正面に富士山が見える場所がある
一面雪をまとった雄大な姿を
何とかおさめようと
何枚かスマホのシャッターを押すが
走りながらの撮影というのは
やっぱり上手く撮れないものですね
朝から食べずじまいで
腹が猛烈に減ってしまったが
ランチは沼津市にある
内浦漁港直営「いけすや」
そこって決めて走っている
大袈裟じゃなく
一心不乱という表現が合っている
しかし到着した時間帯が悪く
1時間以上の待ちだという
カフェテラス席も45分待ち
今の俺はそこまで待てん
だがテイクアウトはすぐできると言う
しかしメニューは限られてくる
こういうのを究極の選択というのか
待つ事が大嫌いな私は
テイクアウトを選んだ
オートバイの後ろは港
その地べたに座りこみ
「活アジ丼(弁当)」を広げる
刺身はコリコリぷりぷりで
間違いない美味しさではあるが
アジフライがどうしても
頭から離れずにいた
同い年のシュウさん情報で
B級スポットが好きなら
伊豆の「極楽苑」へ行ってみたら
と情報を貰っていた
侘び寂び好きなものですから
ルート設定をしてみる
程なく到着をみるが
さすがにB級感満載の佇まい
でも悪くないよこの昭和感
秘宝展セットの料金を支払い
妙な期待感を持ち入館してみる
最初の場所で奥さん?による
死後の世界の説明を聞く事になる
『うんうん なるほど々・・』
掻い摘んで説明すると
生きている間に
「善い行い」をした人は極楽へ
「悪行を行った」者は地獄へ
しかし多くの人間は
「普通」の行いに属する
その普通人には審査が待っている
嘘が通用しないその裁判で
数人の魔王との面接がある
それに掛る時間が49日だという
この説明が終わると
それぞれの世界の
展示部屋へと繋がっていく
茶ちぃいと言ってはいかんのだ
ひとつひとつが真面目に作られ
だから・・悪い事しちゃダメだよ
そう訴えていると思うのである
こういうの好きな人は
イヤ好きじゃなくも
行くべきでしょうね
無くなっちゃう前に(笑)
つづく
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内浦漁港直営「いけすや」
https://ikesuya.com/
伊豆極楽苑 ¥900(セット料金)
https://izu-gokurakuen.com/index.html