ついに50代の仲間入り
先週ついに50代の仲間入り
facebookでは皆様から あたたかいメッセージをいただき
この場を借りてお礼申し上げます m(__)m
息子と未来のお嫁さんからは 思わぬプレゼントを頂戴した
「あまりイイ財布を持っていなかったみたいなので・・」だって
そろそろ新しい財布が欲しかったので めちゃ嬉しい贈り物となった
さてさて
今日も昨日も一昨日も・・ 毎日休まずスキー場にいます
スキー場OPENから何日働き続けている事になるのだろうか!
その間 副業の方はボイラーのトラブルやエコキュートの故障など
夜も明けない早朝から呼び出され 対応に追われたりもした
我ながらよく倒れないで頑張っていると感心する(自画自賛)^^;
お昼にひとつの団体が帰り
午後からまた新しい団体さんが入ってくる
そして開校式で歓迎の挨拶をし新しいレッスンが始まる
2校が終わると週末になり 今度は窓口レッスンの対応に追われる
こんなサイクルも残すところ1週間たらずとなり
やっと先が見えてきたところなのだ
気を許すと風邪でもひきそうなので 用心をしなくてはいけない
ヤマボクに訪れる団体さんの多くは
昼のスキーレッスンが終わり夕食を終えた時間より
趣向を凝らしたイベントを行う学校さんが多い
「立志の会」などと呼び 選抜された生徒の松明滑走で始まり
実行委員の生徒達が繰り広げる じーんとくる会がある
今の自己を鑑み 将来の自分の生きる道・・・ 的な
中学生の素直でまっすぐな思いを語る そんなイベント
何度も言うがオジサンには じーんとくる瞬間なのだ
そんなイベントのお手伝いもスクールスタッフの仕事なのだ
その為に空いた時間には松明を手作りしてみたりもする
こんなほんわかした雰囲気がヤマボクスノーアカデミーの特徴
「もっとこうした方がいいんじゃない!」
「あれ作ってみよう」みたいな・・・
またスキー場パトロールとも連携した動きがとれる事も良い点だ
先日はレッスンの空き時間に救助訓練を実施した
パトロールと学校スタッフで リフトが故障した非常事態時
脱出工具と人力で搭乗しているお客様を降ろす訓練を行った
脱出される側 救助する側 双方を体験
私も小学生以来の経験だったので とても貴重な時間だった
こういった取り組みが”もしもの時に役立つ”ことだろう
有事の時パトロール任せにするのではなく
スキー学校も協力してスキー場に訪れたお客様を救出する
そんな準備を日頃から行っている事が重要ですよね!