北海道シンドローム
いつもブログをご覧いただきありがとうございます
特に「2014北海道ツーリング」の連載時は
たくさんの皆様の閲覧に感謝申し上げます
書く側にとっても とても励みになりました
来月からが北海道ツーリングのピークになるのでしょう
情報提供の一端になればいいのですが 今回は定番しか廻っていないので
あまり参考とはならないかも知れません
ただ 羅臼の「RH浜っこ山ちゃん」に関しては 5月まではやっていたので
なにか情報があれば 私にも教えてくださいませ
今回 川湯温泉の「EZOライダーハウス」さんと仲良くさせて頂けましたが
そこのHP中のレポートに 記事が掲載されていたので紹介します
EZOライダーレポート Vol.170
http://www.koei-t.com/ezo_report/top2014/20140703_0709.html
今一番HOTで頑張っている宿ではないでしょうか
また宿以外にもバイク陸送 レスキューや修理 レンタルバイクなど
豊富なメニューで展開してますので 是非チェックしてみてはいかがですか！
さて 毎回の事なんですが ”北海道シンドローム”にやられてます
「遠い日の花火」の様に 大空と大地を思い浮かべてしまう･･
当分はこの余韻にひたりながら 少しづつ現実に戻るつもり
一度この病にかかると なかなか完治しない厄介なものです
当宿にお泊りいただくライダーさんの楽しそうな笑顔が
私の病に追い打ちを掛けるように心を苦しめます
冗談ですよー 皆さまのご来館を心よりお待ちしてます ^^;
そうそう「ホクレンフラッグのパンフ」と「るるぶFREE札幌」
数少ないですがご自由に持ち帰ってください
情報誌「HO」はF村さんにプレゼントしちゃいましたが･･
日本一周中のcubライダーは今どこだろー？
夏の間 北海道に居るといってたリタイヤライダーは？
車中泊で旅する老夫婦は どの島へ渡っているのだろう？
北の大地への想いは 帰宅後しばらくしてから強く蘇る
自分はいつが引退なんだろう？
子供が手を離れ サラリーマンを辞め 宿を始めたが
遊んで暮らすほどの蓄えもない
ただ同年代と比べれば 羨ましい生活をしているのだろう
人生の目標を達成してはきたが 問題はこの先だ
息子達があとを継いでくれた時が引退なのか･･･？
ん～ やっぱり余生を遊んで暮らす事なんて期待しちゃいけない
「しっかり働き 思いっきり遊ぶ」 そうしよう！
毎年恒例の社会人チーム「ファミリーテンス東京」が来館
長野市の亜細亜印刷さんの協賛をいただき
縁あって高山村の子供達へ バスケットを教えに来てくれてます
皆さんボランティアで来てくれているので 当然当宿も無償提供してます
ただ食事代で3食1500円（14名分）で まかない料理をお出ししてます
午後のエキシビジョンゲームは 長野県成年男子国体チームと対戦
今回はチーム状況等の問題もあり 残念ながらファミテンが完敗
高山中学校の体育館を オールコートで間近で観るゲームは
子供達にはきっといい刺激となり 想い出となるはずです
この敗戦により来年はメンバーを揃え 凱旋してくれる事を期待してます
梅雨が明け いよいよ本格的なバイクシーズン到来
短い信州の夏 沢山の皆さんの来宿と 道中の安全を祈願しております