音楽でほっこり

今日はチョコを貰う日だったね

とんとご無沙汰だったので うっかり忘れていたよ ^^;

 

 

連日の過労と寒さで 風邪をひいてしまった

市販薬と根性で寝込まず 周囲に風邪菌を振りまいている

とっても迷惑な人になっている わたし

 

こんな時は 暖炉に暖まりながら

心地よい音楽で ゆっくりとした時の流れを感じていたい

 

 

 

オーディオ愛好家の先輩より 面白いCDを紹介された

真空管録音30年 というシリーズモノ

アルバムにおさめられている曲は お馴染みのスタンダード曲

ただ驚くのはその音質

まさしくアナログ的で 温かく耳に心地よい柔らかな音色

 

LPからCDへと変化はしてきたが 決して進化とは思っていない

確かに小さくコンパクトになったけれど

人間の耳には心地よくはならなかった

 

高音から重低音まで余すことなく再生可能ってどうなの?!

それぞれ好みはあれど 聴いていて疲れないって重要な要素で

例えば・・ 目の前で歌手が唄っているような雰囲気

そんな空気感まで伝わるような音を ボクは理想としている

 

今回のCDはそういった意味でも満足できる一枚です

ABC(INT’L)RECORDS
「最も純粋な音を記録する」をコンセプトにドイツ・ゴールドマンイヤースタジオにて制作した作品、ノイマンM49,CMV3,U47などの著名な真空管コンデンサーマイク、B&K,RCAテレフンケンM5レコーダーなどの優れた真空管式録音装置と最新のデジタル技術を融合したチューブシリーズの人気アルバム。

黒いジャケットがvol1 白がvol2 茶色がvol3と発売している

vol1はマークレヴィンソン監修だが 他は不明のようだ

どこかのオーディオ馬鹿が 趣味を追及する為に会社を作り 究極のアルバムを作った

そういっても過言ではない一枚なんだろーと思います

 

ググッてみると 結構シリーズ化で発売していました

ヘッドフォンで聞いても 音の良さはハッキリ分かりますよ

この時代のオムニバスCDが欲しかった方はいかがですか (^^)♪

 

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