最後の試合
雪解けの頃から レンタルしてきたシリーズもの
映画 「釣りバカ日誌」
1988年から西田敏行と三國連太郎のコンビで続いた全20作+2作
シリーズ中に スーさんの家が変わる、浜ちゃんの家が変わる、奥様役が変わる、、
はたまた原作と違った点も多い 云々
でも そんな事は出演している役者の演技であったり
山田洋次 脚本のマジックで まったく違和感無く感じる
最終話の舞台挨拶は 胸にグッときたのを覚えている
西田敏行 「釣りバカ」舞台あいさつで号泣
西田敏行さんが語ってました 〈以下抜粋〉
22年間、スペシャル版も含めると22作品のロケで
各地を回った西田は「日本とは美しい国だなぁとつくづく実感しました。
大分のリアス式海岸も豊かな漁場だなぁと感じたけど、
漁獲量が減っていると聞き、地球の変化を感じた。
北海道ロケではさらに顕著に、温暖化が加速的に進んでいることを感じた。
自然との折り合いの付け方など、われわれも学ばなきゃならない」と!
これは我々ライダーも感じている事
特にオートバイは 自然と溶け込む事ができるツール
日本ってホント綺麗な国
地球の事 もっと真剣に考えなくちゃナー
高校3年になる娘が 最後のシーズンを迎えた
小学生の時から アルペンスキー&バスケットボールを両立
スキーは”瞬きする時間差”で 全国大会を逃したのを最後に
高校からバスケット一本に絞った
廃部の危機にあった弱小チーム
仲間に助けられ 主将として最後の試合を向かえる
ポケットに組み込まれたチームなので
間もなく 私立の強豪チームと対戦する
思えば・・ コーチでもあったわたしは
スキーを止めるって聞いた時はショックだった
高校で開花する事が解かっていたので
なんとしても続けて欲しかった。。
まぁ 親の都合どうりには 行かないもの
ただ途中で投げ出さず 「続ける」「やり遂げる」
そんな娘を誉めてあげたい (^^ゞ
さあ 悔いの無いゲームをしてきな