確定申告 やっと提出に・・

スキーシーズンも終盤

この時期に来て やっと「キッチン・コンパス」へ入れた

やっぱり日本一のゲレ食だと思う

 

日替わりランチ

 

煮込みチーズカレー

 

 

 

 

 

 

 

さて  現在追い込み作業をしている方もいるのかな・・?

私はやっと確定申告(青色)を終えることができた

 

まずは理解しておきたい為 頑張って経理も自分でしてきたが

そろそろ会計士へお願いすべき時期かもしれない

 

 

 

 

 

 

 

 

一息つけたので 一本のDVDを観た

『敬愛なるベートーヴェン』

2006年のアメリカ・ハンガリー合作の映画。
交響曲第9番の誕生を背景にルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンと写譜師の女性アンナ(架空の人物)の交流を描く。
本作の10年前に製作された『不滅の恋/ベートーヴェン』では政治や恋愛に翻弄された半生を描いていたが、
本作はベートーヴェンが難聴という極限の状態で開花した真の作曲の才能と芸術思想を深く掘り下げて描いている。
アンナはベートーヴェンの才能の中で揺れる狂言回しのような役割である。
アンナ・ホルツは架空の女性だが、ベートーヴェン晩年の作品を写譜した人物の中にはカール・ホルツという似た名前の男性が実在した。
ベートーヴェンのお気に入りだった写譜師のヴェンツェル・シュレンマー(1823年没)には妻がいて、やはり写譜を手伝っていた。
もうひとり、『第九』の写譜を行ったヴェンツェル・ランプルもアンナのモデルになった。

本編中 指揮をするシーンはクリストファー・ホグウッドが監修を務めた

—劇中使用された主な楽曲—-

「第九交響曲」「エリーゼのために」「弦楽四重奏曲<大フーガ>」「弦楽四重奏曲第15番」
「弦楽四重奏曲第14番」「弦楽四重奏曲第9番」「弦楽四重奏曲第6番」「交響曲第7番」
「ピアノソナタ第32番」「ヴァイオリンソナタ第7番」「ピアノ協奏曲第4番」「合唱幻想曲」

 

 

 

この人物を描いた作品に『ベートーヴェン~不滅の恋』がある

この作品は、ベートーヴェンの死の直後、「自身の楽譜、財産全てを“不滅の恋人”に捧ぐ」
と記された1通の遺書が発見されたところで幕を開ける。
ベートーヴェンの秘書であったアントン・シンドラーは、遺書に書かれたベートーヴェンの“不滅の恋人”(Immortal Beloved)
を見つけ出すため、候補の女性たちを訪ねオーストリア、ハンガリーの各所を旅し、謎に包まれた「不滅の恋人」へと迫っていく。

“不滅の恋人”候補の女性たちの回想からベートーヴェンの生涯を描き出すという形式を取っており、
この点では伝記映画のようでありながら、同時に観客もシントラーとともに“不滅の恋人”の正体を追うミステリーとしての要素
を含んだ作品ともなっている。

ゲオルグ・ショルティが音楽監督となり、ロンドン交響楽団が演奏を手がけるという充実した布陣となった。
劇中の音楽ではヨーヨー・マが演奏した部分もある。

 

 

 

質実剛健 完全無比 そんな印象のドイツ

しかし この国には面白いルールがある

 

● この国の最高法規は「ビール純粋法」ということでビールは混ざり物なし

ハーブ類やフルーツ類などを使うことが多いベルギービールとはかなり異なる

ちなみに米を使うのが日本のラガービールである

法としてはとっくの昔に失効しているにもかかわらず

未だにこれを破った蔵はないそうだ

但し西ドイツ限定で社会主義政権時代の東ドイツでは純粋令は守られなかった

その理由はもちろん原料不足

 

 

● 犬を小さい犬小屋にいれると逮捕される

動物愛護の精神に反しているかららしい

3畳ほどの広さのスペースを 犬に与えるのが最低限のルールだそうだ

 

 

 

 

 

 

ドイツつながりで もうひとつ話題を

 

日本とほぼ同じ面積で ヨーロッパ最大の経済力を誇るドイツが

すべての原発を 2022年までに廃止することを決めた

 

2012.5月下旬 好天に恵まれたある日

太陽光による発電量が原子力発電所20基分に相当する2200万Kw時を記録

国内の昼間の電力需要の半分近くをまかなえたようだ

再生可能エネルギーに力を入れるドイツにとって大きな成果

 

東京電力福島第一原子力発電所の事故は 世界各国の原発への見方を大きく変え

中でも教訓を取り入れた国の1つが ドイツという事になる

 

いかにもドイツ人らしいと思う

今日はまとまらない話題でした  ボソ。。。

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