感謝&感謝
まずまずの天候に恵まれた?!
と言ってもいいだろう
そんなGWだったように思うけど
今の北信濃の目玉である
志賀草津道路の雪回廊も
今年は例年並みの高さを誇り
見に行かれたライダーの皆様方も
満足だったのではないだろうか
そしてこの連休を終えたことで
トランポ待機していた
軽トラも任務を終え
ノーマルタイヤに履き替える
そんなタイミングなのですが
お越し頂きました多くの皆様が
無事帰宅された事が一番で
嬉しく思うところです
本当にありがとうございました
GW後半戦
連泊ライダーさんによる
料理があったり
居合わせた居残りさんと
ソウルフードランチへ行ったり
お仲間に入れて頂き
一緒に遊んでしまいました
たのしかったなぁ~

振り返ってみれば
例えば東北ツーの帰路だったり
逆に西日本からの帰路
一年に一度の信州ツーライダー
多忙の中での数年ぶりの再会
会員さんからの紹介や
初めてのご新規様などなど
ホント沢山のライダーが来てくれ
心より感謝申し上げます
また
日々私をサポートしてくれた
アシスタントさんの協力があり
最終日まで体調キープができ
ホント有難かったです
そして最終日
私の我儘を叶えるべく
街へ焼肉を食べに行っていただき
最高の締めくくりができました
ありがとうございました m(__)m

毎日毎日色々なことがあり
すべては書ききれませんが
こんな田舎者の偏屈オーナーに
会いに来ていただきました
すべての皆様に
感謝と御礼を申し上げます
また来年?お会いできる日を
楽しみにしております
そんな連休を過ごす中で
心に留まった事がありました
ひとつは
『いつまで乗れるだろう』問題
私のポンコツをメンテ頂いてる
師匠とを繋いでいただきました
ネコさんの話をします
御年70代中盤
まだまだ現役ライダーでございます
そして今年
車両を乗り換えられた
BMW R100RSにワトソニアンモナコを
けん引するサイドカーから
K100をベースにしたクラウザーに替え
お披露目にお越し頂きました
めっちゃカッコよかった!
私が限定解除した二十歳頃
先輩に連れられサイドカーMTGへ
その現地で見てから
Sカーの頂点に君臨するそれは
今でも私の憧れでもあり
高嶺の花である

よくお客様から聞かれる話題で
『次はどんなバイク狙ってるの?』
そう聞かれることがありますが
口にこそ出しませんが
心の本音はしっかりとあります
それはチャンスとご縁があれば
サイドカーを所有する事で
キャンプツーはSカー
ソロはR60/2でトコトコ
それが私のバイク人生の
集大成だと思っている
でも
どんなSカーでもいいのではなく
心の中で決めているモノはある
でもそこで気掛かりなことが
バイクに乗れる年齢ということ
だけど先輩方の姿を見ていれば
65歳までに手にできれば
10年は乗れることになる訳で
希望は捨てちゃいけないと思った
令和の今
サイドカーなんて・・と
興味も見向きもされないかもだけど
あれを操縦する感覚は特別で
まったくの別物を操る感は
バイカーの極みだと思っている
夢をあきらめるな自分
なーんてね (^^;
R66の常連様の中には
排気量で差別する様な輩は
まずいないし
走行距離や最高速自慢する方は
見掛けなくなりました
また旅慣れたライダーも多く
ソロで完結できる独り立ちした
旅慣れたベテランさんが
本当に多いのも確かですが
今回ハッとした事がありました
二つ目はその事を話します
それはある常連さんが
ロンツーデビュー間もない?方を
サポートがてらお越し頂きました
そんな小柄で華奢な彼女と
お酒を飲みながら談笑する中で
私はうっかり失礼なことを
口にしてしまったのかも知れない

男女問わずR66には
旅慣れたソロライダーが多い
そんな事もあってか
『独り立ちしないとダメよ』
みたいな感じで言ってしまった
冷静に考えてみれば
地図を読むのが苦手な人
プランニングが苦手だったり
一人で食堂に入る事や
取回しへの不安だったりと
女性は非力だったりするので
不安要素は沢山あるのだと思う
例えば250kmの道程の中に
どれだけその要素があるのかは
男では分からない部分もあり
バイクに乗り始めた頃や
初めてロンツーに出た頃のこと
遠い過去ではあるけれど
忘れてはいけない事ですね
ちょっと心遣いが足りず
反省する今日この頃です
でもこのGW
初めてのお泊りツー
初めてのライハ
初めてのソロ旅
そんなライダーさんがここを選び
ご予約を頂き訪れて頂きましたが
R66はどう映ったのだろう?
本音はどんな印象だったのだろうか?
いつの日か伺ってみたいけど
会員制のライハに舵を切った事が
ステージ2だとしたら
16年目の今シーズンは
何か違った印象を肌で感じている
なんというのか
新鮮な新しい流れが生まれ
ステージ3への階段を登っている
そんな風に思っている
それがどんな流れなのかは
今後の楽しみではあるけれど
新しい顔が増えることは
決して悪い事ではないので
現状に満足せず
しっかりと前を向き
頑張っていきたいと思いますので
これからもよろしくお願い致します
そして
皆様のお力添えを頂きながら
より良いライハへと
育て・見守って頂きますよう
重ねてお願い申し上げます
ではまた !(^^)!



