ステッカー
作詞作曲者本人が歌った曲
または提供された原曲よりも
他の歌手がカバーした方が
好きだなぁーって思うヤツ
意外と多かったりしますが
個人的には
「宙船」はTOKIOの長瀬の方が
私は好きだったりします
また
「秋桜」はさだより百恵ちゃん
「世界に一つだけの花」はSMAP
とやっぱり最初に耳にした方が
断然しっくりくる歌もある
だけど
クラシックの世界では
この原曲?というのを
我々は聞くことができない
それでも
Rシュトラウスは1949年
シベリウスは1957年
ショスタコーヴィチに至っては
ついこの前までの1975年まで
生存していたので
彼らの演奏&指揮した音楽を
実際に聴いたことがある人は
それなりに居るのでしょうが
作曲家の中でも大家と呼ばれる
そんな人が最近まで生きていた
というのも不思議な感じもします
うる覚えですが
著作権に関しては
確か死後70年だった気がするので
後のお二人に関しては
ご遺族など然る団体の許可が
必要なんでしょうね
現在はradikoやSpotifyなど
SNSが発達したおかげで
外に出掛けている時でも
手軽にそれらを聞く事ができる
便利な世の中になったけれど
クラシックふぁんというのは
何でもいいわけではなく
この曲はこの人の演奏だ!
という様にこだわりがあって
あそこはこうやって弾いて欲しい
というような我儘で
偏屈なところがある為に
SNSを使うのであれば
曲名&演奏者で絞り込める
youtubeが断然よかったりする
しかし
それらは情報収集的に
使うことが多くあり
LPレコードやCDを
買う為の参考にしている
宿がオフの期間になると
例の引き籠り部屋に居る時間が
増えてくる様になりますが
最近はCDを手に取ることが
多くなった自分が居る
寒くなるとどうしても
レコード針のダンパーが硬化し
ちょっと音が悪くなること
そして面倒くさい・・
とあるましき感情も実際は有る
昨年の年末
一枚のCDを購入した
フルベン先生の「第9」だ
彼が指揮した膨大な録音の中で
名演と言われるヤツは多くある
それらすべて聴いた訳ではないが
私のお気に入りは
晩年のルチェルン音楽祭のLive盤で
レコードは何十?なん百回と聴いた
それがCD化され
世に出ている事は知っていたが
加えて名演と言われるがゆえに
いくつもリマスタ盤と称し
様々なレーベルから発売されて
そのどれを買っていいのか?
悩んでいる間に時間が過ぎ
しまいにはその気も薄れていた
しかし今回
TAHRA復刻シリーズ盤を選び
買って良かったと満足している
私の下手な説明より
HMV&BOOKSのリンクを
貼っておきますので
興味のある方は御覧ください
と今回記事を書く上で
サイトを確認したところ
在庫が無くなっているのか?
ヒットしなかったのですが
もしかしたら
販売終了(在庫なし)かもです
前ブログの最後にUPした画像が
CDジャケットですので
それを頼りに探してください
Jazzやclassicの世界は
名盤といわれるヤツは
すぐに売れてしまうし
中古市場が高騰したりと
変な世界なのですが
モノラル録音でもOKであれば
是非おススメいたします
さてさて
年が明けましてから
ライハの準備を始めてます
その最初の取り掛かりは
2024シーズンのステッカーです
言葉を考え
配色を考え
決定しましたので
お知らせいたします
HPにUPしてありますので
めざとい方は
チェック済かも?!ですが
今シーズンは
「頑張るな、夢中になれ!」です
The 15th Anniversary と
入れようと思いましたが
それはTシャツにとっておき
こっちはメッセージ性ある
言葉をチョイスしました
仕事を作業ととらえず
ツーリングを恒例とせず
遊ぶ時は夢中になって遊ぶ
というようなメッセージです
Instagramのネタの為に
バイクを走らせている?
そう感じる投稿ってあるよね
そうじゃなくて
そこに楽しみがないとさぁ
やっぱり大切な何かが
伝わってこないと思う
みたいな感じ・・ (^^;
見ての通り
シンプルな色調です
記念シーズン用に取っておいた
とっておきの食彩です
一番最初に作ったステッカーが
モデルになっております
今年は初心にかえり
穏やかに過ごしていこう
そういった意味も込めてます
発注を掛け支払いも済んでます
月末には納品になりますが
昨年同様
終わったら終わりです
お一人2枚まで無料配布します
来月お越しいただく方は
最初にお配りできると思います
手に取っていただき
実物をご覧くださいませ
ではまた