ゲレンデへ行こう
ライダーの皆さま
そして読者の皆さま
本年も宜しくお願い致します
小林夫婦は生涯初となる
他所でのお泊り年越しをしてみました
「上げ膳据え膳」の3日間
スキーもせず引き籠り生活で
ぐーたら三昧したA子様は
ご機嫌もよろしく
今まで苦労かけてきた
そんな事も気が付かず
スキー学校に捧げてきた人生は
正解だったのか?否か?
ゆっくり考える機会にもなった
今回のオフミーティングについて
順を追って紹介しますね
夏の終わりだったかKitajiご夫婦と
スキー(ボード)の話をした
例のハワイ事故に遭う前は
毎年カグラで年越しを行い
連日ボード三昧をしていたと伺った
私の認識の中では
ココは降雪の心配は皆無で
雪が無く滑れない
という事はまずない場所
ふと・・
今年はそういうチャンスがあるので
ソレしてみたいと思った
そこで幹事のお手伝いと
宿の手配をご夫婦にお願いをした
しかし
夏時期にもかかわらず
部屋が二つしか取れなかった
たまたま声を掛けた方々が
参加したいとなり
広く声掛けをすることなく
今回のイベント開催に至った
12月30日
朝9:00頃には参加者から
スキー場到着というLINEが入る
それなのに我が家は
まだ自宅のコタツで
のんびりしていた(汗)
カグラへは2時間もあれば行けるが
スキーはしないというA子を
放って自分だけ楽しむのが
何か申し訳なく思い
スキーは31日だけと決めてたので
ゆっくり起き
のんびり旅の準備をして
ワンコを業者に預け
年寄りを実妹の家に送り
R117下道で宿へ向かった
オートバイで通るたびに
気になっていた食堂「ぽぱい」で
ランチを摂るとこにする
豊富なメニュー表を眺めれば
どれも美味しそうだった
量多めで庶民的中華屋
そういった感じなので
お昼時ともなれば混雑してきた
ここ津南町から1時間もあれば
宿に着いてしまうので
どこか温泉へ行く事にする
湯沢温泉の外湯巡りもイイが
奮発して貝掛温泉を目指す
バイクの時はそうでも無いが
雪道の中の例の橋は
中々しびれる道幅となっていた
年末年始をスキー場で過ごす
そんなお客様方で宿は満室
よくあるペンションの規模で
清潔な館内はさすがで
どこぞのライダーハウスとは
比べ物にならず
とても参考とする所の数々
そして反省・・
やはり女性の手があると
こうも違うものかと感じた
夕食までの時間
ひとつの部屋に集合して
久しぶりの再会を祝し乾杯
早くから酔っぱらいの私は
一人でベラベラ話てしまい
反省をするところですが
R66以外でお会いするのって
やっぱり嬉しいもので
ご勘弁を頂きたい (^^;
翌日は晴天となり
技量が同じコバケンさんと
この広大なゲレンデを楽しむ
しかし半日で太ももが
ヘロヘロになりプルプルしている
一日券を買っているので
もったいないとは思ったけれど
早々に宿へ戻る事にする
初滑りなので十分過ぎる
そんな2022-23シーズンinだ
麓に戻り「道の駅みつまた」
ここはモツが売りの様で
定食を食べてみたが
モツ自体も良かったけれど
白米の美味しさに驚いた
そして
湯沢温泉「山の湯」
無色透明で熱めの湯は
かなりハイレベルな温泉だ
またひとつイイ発見をした♫
1泊で帰られるコバケンさんと
Shiraisi家とお別れをして
今宵は二家族での年とりは
まったりぐーたらゴロゴロ・・
あー 楽しいよ~
これは病みつきになりそうです
来年もどこかのスキー場で
過ごそうと心に決めた!
3日目の元日
ゆっくり起きてのんびり過ごし
Kitaji家とお別れをした
今日はスキーをせずに
日本海へ出て海鮮を食べる
そう思っている
寺泊の魚市場の店舗は開いているが
食堂は選択肢が少ない
そんな事もあるのか?!
刺身が美味しそうに
私は見えなかったので
アジフライ定食にしてみるが
正解だった様に感じた
年末年始の過ごし方って
家庭それぞれ違うけれど
宿以外で会う事って
特別感があり絆も深まる
そしてつくづく
人のいい方々が集まる宿として
皆さまに愛されている実感を得た
近年お手伝いできなくなった
A子へもそれぞれ紹介でき
とてもいい機会になれた
前回もいいましたが
次回のスキーミーティングは
2月24~26日です
オプションで23日前泊も可
そんな企画を進めております
場所は長野県白馬です
詳しくは後日
ここで発表いたします
さて
写真は一部無許可だったりですが
お別れにKitaji妻のスキーデビューの
模様になります
学生時代のスキー修学旅行時から
数〇年?経てのものです
初日はスクール入校してのレッスン
翌2日目と3日目の滑りです
イントラの私から見ても
かなり上達が早いです!
お歳を考慮(失礼)しても・・
スピードも徐々に上がってきてるし
スキーってね
歩けるうちはできるスポーツです
そのくらい息の長いスポーツなんです
そして副産物になりますが
二本の板を使うスキーは
オートバイの運転にも役立ち
バランス能力を高める事にも
大きく影響を与えますので
多くの方におススメいたします
まだ悩んでいるそこのアナタ
今年こそデビューしては如何でしょう