野毛しんどろーむ

嫁さん孝行の旅

今年は趣向を変えて大都会です

宿の収入が無いこの時期

ヤフオクとメルカリが大活躍し

このピンチを救ってくれた

 

e-beyで買ったまま放置していた

修理前のターンテーブルや

引き籠り部屋に放置しておいた

半分壊れかけの機器など‥

暇になったら修理をしようと思っていた物

それらを「ジャンク品」として出品してみた

 

きちんと整備された機器は売れずに

やむなく出品を中止する中

次々に競り合いが行われ

随分高値で落札される事態だ

まさに嬉しい悲鳴というか

ちょっと苦笑いするしかない

なかでもスタート価格の

倍以上になったある商品は

日本語が話せない国の方が落札者

しかも実績が過去に2回しかない

怪しいかなぁ~と思っていたが

しっかり入金いただき取引完了に至った

なんだかんだひと月で諭吉さん10枚を超えた

購入時の金額と比較しても

トントンかそれ以上かもしれない

まぁ価値という意味で言えば

今では手に入りずらい機器だったので

購入いただいた落札者も損はないと思う

こうして貧乏旅行から一変

気持ちに余裕ができる程になった訳だ

 

 

 

ランチを横浜中華街で!

というざっくりした感じで

上信越道ー関越道ー首都高速と乗り継ぎ

12:30 今宵のホテルに到着した

多少高めではあったが

プリウス君の駐車場代を考えると

この界隈では妥当なんだと思うが

みなとみらい周辺はお高いですね

 

さて

仮チェックインを済ませて間もなく

現地ガイドのAoki夫妻と合流

『いかようのリクエストにもお応えできます』

と頼もしい言葉を掛けられるが

残念ながら私達の胃袋は小さい

ラーメンに餃子に小籠包‥

麻婆豆腐も肉まんも食べたい

 

しかしこの後の飲み会を考えた結果

あっさり系にしましょうと決め

おススメのワンタン屋さんへと向かう

ガチで旨い!

そして安い!!

我々の蕎麦屋の感覚と一緒で

ワンコインとは言わないが

600~700円程度で食べれる店

それが「良い店」の条件なのだろう

 

その後中華街をぶらつき山下公園を歩く

東京都内とは違い

人の歩く速度が遅く

ワンちゃんを連れているジモティーもおり

人の多さのわりに忙しくない

そして何よりお洒落な街並みに

港とよくマッチした風景

人気のある理由が良くわかる

いいじゃないか横浜

 

 

 

予定していた時間まで待てず

随分早く今宵の夜会会場に向かう

横浜のセンベロ地帯「野毛」

どんな場所なのか期待で心が躍る

 

駅を挟んで海側がお洒落の街

そして反対側が酔っ払い天国の街「野毛」

地下通路を境に雰囲気が一変するよ

と説明されたのも束の間

登り階段を上がり始めたら

すでにかなりの千鳥足の酔っぱらいが‥

時刻は15:00前だった気がする

 

そしてあの「深夜食堂」の舞台

新宿ゴールデン街の雰囲気を醸し出す

そんな昭和が目の前に広がっている

説明によれば

野毛には500軒の飲み屋があるという

一日おきに通ったとして

全て制覇するのに3年ほどかかってしまう

 

 

予約時間より早めの到着だったが

開店間もないお店に入る事が出来たが

幹事さん曰く

店主から『予約日は昨日じゃなかった?』

と言われたらしい

早く来て良かったと思う反面

何というルーズさなのかと笑ってしまう

 

我々が入って間もなく

1Fのカウンター席は満席となり

概ね二人組で飲まれるパターンが目立つ

さて我々の2F席はこんな雰囲気

 

しびれるでしょ~

イイ感じでしょ~

これがめちゃ落ち着くんですね

私(赤い服)が手を伸ばしているのは

この店の冷蔵庫です

ここから好きな飲み物を勝手に取り出し

最後に空き瓶でお勘定を行う

素晴らしく合理的なシステムだ

我が宿にも採用しようと思う

 

今回行った2軒とも

また是非行きたいお店候補なので

店名は明かさないでおきますが

ここは焼き鳥の店

中でも手羽とレバーは絶品で

これだけを目当てに通い続ける

常連さんが居る事は容易く想像できる

 

ただ

値段も知らずに勝手に開けた

4,000円のシャンパン事件は笑えた

こんな店なんだから

『大した事ないよ』

と手に取ったA氏

『一応金額を聞きなさい』

と諭すA氏夫人

わざわざ値段を聞く為に

席を立つことも面倒なほどの居心地

この場所(2Fの貸切部屋)のせいか

何だかんだ言いながら

結局封を開けてしまいました

 

遅れて来て味見すらしていない方

本当にごめんなさい

それは私が開けて

ほぼ飲んじゃいました (^^;

 

日も暮れ

辺りの提灯にも灯が入り

いよいよ呑兵衛たちが溢れ出す頃

2軒目へと移動をする

 

ここで関西の若者たちと合流

単身で新横浜に転勤中の彼宅へ

その仲間達がちょうど遊びに来ており

ココで落ち合う約束をしていたのだ

と言うより予定を合わせたって感じなのかな

まぁいずれにせよ

元はR66で知り合った他人同士

そんなソロライダーが

こうして別の地で酒を飲みかわす

素敵な出会いと仲間に乾杯です

 

お次は焼肉居酒屋って感じなのかな

焼き物が美味しいお店で

炭火で焼くホルモンは

めちゃ旨かった

だけど‥

すでに1軒目で満腹に達し

美味しそうなツマミに

オイラの箸は伸びない

心残りだったなー

必ずリベンジしたい店だ

 

 

ここで一旦解散し「野毛飲み」は終了

この後 終電には余裕があるメンバーで

適当な店に入った気がするのだけど

誰が居て

何を食べて

何を飲んだか

あまり記憶が無いのだ

うっすら記憶があるのは

帰りのタクシーをA氏と一緒に乗ったこと

何かお楚々していたら

そっと教えてくださいませ

 

今回こちらから無理を言い

ホスト役をお願いしたAokiご夫妻さま

本当にありがとうございました

すべてに感謝です

そしてステキな出会いにも感謝

我が宿は間違いなく

お客様の質は日本一だと自負してます!

9年間コツコツ築いてきた証なのかな

今回来れなかったライダーさんや

また中部・関西圏へも行きたいと思ってます

皆さんの地元で一緒に飲む計画も

次回で4回目となります

個人的には「野毛リターンズ」ってのも

ありだと思ってます

 

風の噂で耳に入ったのですが

終電がなくなり荒川を渡れなかった人

なぜか駅の階段をスキップしてコケた人

まさか

そんな人はいらっしゃらないと思いますが

師走をむかえ怪我などしてませんよね?

 

 

翌日は

ちょっと辛いわたくしです

二日酔いではないのですが

胃もたれというのか

胃腸の働きが弱っている感じです

そんな胃袋にはお粥が良い

そこで昨日教えて頂いたお店へ向かうと

すでに行列ができていたが

私はハマグリ粥が食べたい一心で並ぶ

 

その後

長野県内に気になる温泉があっても

普段は中々泊まろうと思わないが

嫁孝行でもある今回の旅は

茅野市の横谷温泉へもう一泊する

 

泉質がここ高山村にもある

子安温泉と似た茶褐色系の含鉄泉

好きな泉質のひとつだ

温度はぬる目の42℃前後といったところ

いかにも効能がありそうな湯で

まったりと長い時間浸かっていられる


Photo by 横谷温泉旅館HP

 

料理にしても設備にしても

これといって特徴はない

しかしお得なプランがあるので

日帰り入浴で訪れるなら

泊まった方がお得な時もありそうだ

 

しかし

新橋も下北沢もインパクトあったけど

野毛って街は居心地よかったなあ

私はしばらく

野毛ショックから立ち直れそうにない

また来週にでも行きた~い

 

いいじゃないか 野毛!!

最高だよ