2016北海道ツーリング vol2
7月5日(火)
3時30分 パッと目が醒める
興奮しているせいか携帯電話のアラームを待たず起きる
居心地の悪さの割にぐっすりと睡眠できた感じだ
二度寝は危険なので出発の準備をする
あたりは暁降ちの空
お決まりの「すき家」で朝食
道向かいのコンビニでモーニングコーヒー
そして旅の軍資金を引き下ろす
渡道の準備は整った (^^)v
窓口の受付一番乗りにて乗船手続き
帰りのフェリー手続きも同時に行い 小樽港では窓口に行かなくて済む手はず
秋田美人とはよく言ったものだ♪ 色白で綺麗な女性が多い気がする
乗船までの時間は北海道の週間天気を確認
概ねずーっと良さそうではあるが10日(日)だけ全道的に雨予報
ちょっとルートを変更する必要がでてきた
そんな事よりも登山用具をすべて忘れてきたので見直しが当然の結果なのだ
そしてホクレンフラッグの取付にまだ頭を悩ませている・・・
秋田港FTからはおよそ10時間の航海
なので夕方17:30頃には北海道に上陸できる
日中なので寝る必要もないので 安い2等雑魚寝部屋を手配
船内ではそこにとどまる事も無く散策
貧乏ツーリングを楽しむかの様にランチタイムも水で我慢 ^^;
苫小牧東港FTは空一面が雲に覆われている
カッパを着るほどではないが寒い 温度計は15℃を表示
ジャケットの下にインナーを一枚着込み宿に向かう
NEWヘルメットのピンロックシートの効果は絶大だ
わざと息を吹きかけてもシールドが曇らない イイネ♪
支笏湖のほとり ライダーハウス樽前荘
物凄く綺麗で立派な設備 ホント完璧なRH(ライダーハウス)&そして安い
お泊り客は50~60歳代の6名に台湾からの旅行客(チャリダー)が3名
すべて男性が今宵の旅友
持参した焼酎をすすめるが軽くスルーされる
えっなんで??
それからの時間 輪に溶け込める隙間が見当たらない
でもそうではなかった・・
静岡県からの旅人(自動車)が輪の中心
一方的に彼が話しており 他の方が話している途中でもそれを割いて話し出す始末
そして彼は道内の何処ぞのRHの悪口を語り始める
(だってお前はライダーじゃ無いだろう by小林)
今はどこのRHも高齢化がすすみ後継者不足なんだぜ・・・
(お前もそうだろう by小林)
今宵は早々に退散した方が良さそうだ
部屋で明日のルートを考え直すとしよう
それにしてもザックを忘れたのは痛い