休日は映画三昧
忙しいあの時が 懐かしくなるほど
まったりと休日を過ごす
最近は韓流とかもレンタルしてみる
物語のすすむ時間が 日本人にあっているのか?
ハリウッドとは違った感情表現が またいい
まだ料金設定が高いコーナーから一本選ぶ
ずっと観たかった「岳」 主人公を演じる小栗旬のイメージと
三歩とイメージが合うのではないか! 勝手にそう思っていた
「ビッグコミックオリジナル」に連載され、2008年に第1回「マンガ大賞」 2009年には第54回「小学館漫画賞」を受賞し発行部数は累計400万部を記録している石塚真一の同名ベストセラー作品がついに待望の実写映画化。
その雄大さに魅せられて、毎年多くの登山者が訪れる北アルプス山系。
そんな登山者を優しく見守るのは、民間の救助ボランティア団体である山岳遭難防止対策協会(遭対協)に参加しているボランティア救助隊の島崎三歩(小栗旬)だ。
高校卒業後、実家のリンゴ園を継がずに海外へ飛び出した三歩は、世界名峰を次々と登頂し、
若くして豊富な経験と技術、知識を身につけていた。
彼は、己の不注意で遭難した登山者を厳しく責めることはなく、山のように優しく包み込むような包容力で遭難者に接している。
例え救助の甲斐なく命が尽きてしまっても、「よく、頑張った」と労わりの言葉をかける男である。
物語の舞台である北アルプスのように雄大で、太陽のように明るい主人公の島崎三歩を演じるのは、人気、実力共に若手俳優の中でトップをひた走る小栗旬。
以前から原作コミックに魅せられていた小栗は、自身への出演オファーに歓喜し、並々ならぬ意気込みで撮影に臨んだ。少しでも三歩のイメージ像に近づけるようにと、撮影前から真冬の山岳トレーニングに励んで、登山者の必須スキルを次々と身につけ、高所恐怖症にも関わらず、急遽撮影が決まった“アイスクライミング”や“懸垂下降”にも果敢に挑戦した。
——— 以上 映画の紹介より抜粋 ———
学芸会かと思うような ある俳優の演技もあるが
毎日我が家から 遠く見える北アルプスの雄大さや鋭さ
なにより映像が綺麗なのがイイ
俳優陣の質は 韓国の方が上なのかもしれない・・・
日曜のお昼(少し前)の楽しみ
最近知ったBS放送の番組
—- 番組HPより抜粋 —–
俳優・火野正平さんが、あなたの「こころ」にある忘れられない風景を、毎日、相棒の自転車”チャリオ”とともに訪ねます(時にはチャリオををつれて、電車やバス、船、軽トラック!? にも乗ります)。
旅の行き先を決めるのは、視聴者のみなさまからお手紙やホームページに投稿していただいた「こころの風景」のエピソードです。
「人生を変えた忘れられない場所」「ずっと残したい、ふるさとの風景」「誰かにそっと教えたい、こころの絶景」などなど。
2011年春は京都から日本海側を北上し北海道まで9道府県、秋は兵庫から山陰、九州を鹿児島まで9県を旅しました。
二年目は放送時間も放送期間も拡大。2012年春の旅は千葉県をスタートし関東地方から東北の太平洋側を北上、北海道まで旅しました。
秋の旅は、和歌山をスタートして四国、瀬戸内海に沿って山陽地方を旅し九州の東側を通って沖縄を目指します。
こころ旅では、火野さんが自転車で走るだけでは無く、番組でもご覧いただいているようにスタッフも一緒に自転車で走っています。スタッフは機材を背負って走っているため・・・思わぬことが起こります。
おそらくバイクで走っている目線と 番組中の映像の高さが同じなのだろう
余計なナレーションや説明は極力入れず
火野さんと土地の方との交流が自然に伝わる
青い空 空気感 海の匂いまで伝わってくる様な番組だ
こんな番組作りが好きだ
昔 大沢たかおが演じた?! 出演してた!
確か「深夜特急」とかって名前の番組もよかった
多分 文庫の原作を演じていた様な記憶があるが
彼がやると ドキュメンタリーなのではないかと感じてしまう
間違いなく いい役者だ
知った時から 私は彼が好きだ
共通するのは「旅」
やっぱり旅っていいんだよな~
でも 今までの旅を振り返って思う
目的を決め 先をいそぎ過ぎてはいなかったか?
キチッと目的をこなし ほぼ予定通り旅をしてきた
ハプニングもトラブルも無く・・
「行った」という事実は残っているが
それでいいのだろーか? ふと想う
来シーズンは ざっくりと計画し
余裕のある旅をしてみようかな (^^♪