2017北海道ツーリング⑤

さて今宵はR66常連様のnao君と合流する日である

メッセンジャーを使い

17:00頃 宿で合流しようか♪と打合せはしているが

それは遅くとも・・ とか

俺はそんな計画だよ・・ とか

お互い走っているんだから予定通りにいかない事の方が多く

「夕飯までには行くよ」って感じかな・・

 

まぁ そんなざっくりとした打合せなのだ

覚悟していた雨にも降られず知床峠を越え

羅臼の街への入り口「熊の湯」には沢山の自動車が停まっていた

スピードを落とした一瞬

待合わせた彼(nao君)と目が合った

停まって会話すればいいものを

素早く手を挙げそのまま通り過ぎる

『先行ってるよ~』

 

風呂上りゆっくり涼んではいたのだけれど

ジャケットの上にカッパを着込んだ為

体の中は蒸し風呂状態

折角さっぱりしたにも関わらず

汗が背中につたってるような状況なのだ

一刻も早く新しいシャツに着替えを済ませたかったのだ

俺の勝手な言い訳だけど・・・

 

今思えば自分から誘っておいて

ちょっと失礼な態度だったかも知れない

 

15:00過ぎ RH「浜っ子山ちゃん」にチェックインをする

ここは食べきれない程の海鮮を提供してくれるライハで

一泊¥3,500(夕食付き)

誠に有難い 道内でも指折りのライハです

 

ただ夕食は ろばた焼き方式で食べる為

一人で泊るには寂しさが増すので彼と落ち合う企てをした次第

 

羅臼の海岸を散策していると もう一人ライダーさんがやってきた

今宵は話し好きそうなライダーさんも加わっての飲み会です

皆さん知ってました?

RIZAPの料金を・・

色んなコースがあるようだけど

彼は週2回の2ヶ月コースらしいのですが

一人だと¥400,000程だけど 二人でも¥500,000なんだって

なので別れた奥様と一緒に通っていると言う

 

ひと月ほど通い10kg落としたのに

北海道へ来て3kg戻ってしまったという

本来は過酷な食事制限があるようだけど

『せっかくツーリングに来て食べないのは・・』

で そうなったらしい

RIZAPの話より元嫁との関係に興味が湧いてしまった

 

 
7月3日

朝起きるとRIZAPのライダーはすでに旅立ち

nao君は今日一日でホクレンフラッグ4色を一気にゲットすると言い

すでに身支度を済ませ走り出すところだった

再会を楽しみにし そして互いの無事故を願いながら見送る (^^)/

 

さーて 私はどうしましょう?

実はまだ何処へ行くか決めかねているのだ

今日から明日は間違いなく雨予報となっている

特に明日は一日雨が降り続くかもしれない

様々な事を想定しながら

連泊となった場合に最適な帯広のRH「ヤドカリの家」が今宵の宿

 

と言う訳で川湯温泉「EZOライダー」さんは挨拶だけで失礼をさせて頂く

本日の工程は大した距離ではない為

あれこれ寄り道をしながらでも 雨にやられる前には宿に着こう

そう豆パンをかじりながら地図をながめる

 

 

「さくらの滝」でマスの滝登りを見て

 

 

そしてRH「EZOライダー」さんに寄りSHOPカードを補充がてら

ママさんと雑談を交えながらエールを送らせて頂いた

そこへエゾシカと衝突しBMW G650を転倒させ

ご本人もこれから病院へ向かうというライダーと話す

状況を伺うと・・

親子のエゾジカが路肩に立っていた

スピードを落とし通り過ぎようとした次の瞬間

子鹿が急に道路に飛び出し避けきれなく衝突した

オートバイは左に転倒したが反動で右にも倒れ大破してしまったと言う

対向車が来なかったので大事には至らず不幸中の幸いだったと話す

彼は何年か前にもエゾジカとブツかっているらしく

よっぽど鹿に好かれているようだ・・ ^^;

 

 

11:00頃の「川湯公衆浴場」は誰も入っておらず

誰も居ない温泉を独りゆっくり堪能してみる

 

 

そしていよいよ幻の野湯へ

教わったルートで「硫黄山露天風呂」へ行ってみるが

おそらく今は整備?されていないのか残骸しか無かった

また今年も俺の中では幻の温泉となっている

 

しかしココはあまりオススメできない

硫黄臭が強烈で風向きによってかなり危険です

登って来たダート道を慎重に下る

ここへきて俺のダートテクニックも随分上達した様で

車重が300kgを優に越え

しかもタイヤの中央が擦り切れた冒険号を

砂地だろうが整備中の砂利道だろうが雨上りの泥道だろうと

タイヤの空気圧をそのままでも踏破できるまでに腕を上げた (^^)v

初代 冒険号はここ北海道のダートで2回も転ばせた

その頃よりは格段に上達した実感が今はある!

でもあまり調子づかない様気を付けますがネ・・・

 

 

ルート上にまたも温泉だ

ここは昨年はスルーしたモール温泉だった気がする

 

標茶の「味幸園」pH9.2

焼肉屋の様な名前だけどお湯は確かで

肌にねっとり馴染むツルツル極上湯です

入浴のみの営業では勿体無い気がするが

素泊りの依頼も多くある様だけど断っていると言う

ここ全部私に譲って頂けないかなぁ~ なんてね・・

 

昨年入ったオーロラ温泉の方が若干良質な気もするが

ダートを走るのが苦手な方はここで十分満足頂けると思います

 

新しい綺麗な下着に着替え

サラサラになった髪は最高に気持ちがいいもんだ

しかもアルカリ性のお湯で洗ったのでツルツル&サラサラです

空模様に反し気分は上げ上げです

 

 

ちょっと遅いランチは釧路市内の回転寿司チェーン「なごやか亭」にする

 

味・金額 すべて加味しても北見のトリトン寿司には劣る

あそこ以上の回転寿司屋にいまだ遭遇した事はない!

これだったら「シャケ番屋」で焼き魚定食にするんだった・・

さっさと切り上げ 雨に降られる前にRH「ヤドカリの家」着

染みの顔が今年もそこにあり

ライハ独特の安定感がここにはある

お目当ての「はま屋」が定休日だと知り

オーナー夫人から帯広美味しいモノ情報を伺い

まだ明るい帯広の街へひとり歩いて向かう

 

 

しかし食いしん坊ライダーは

ルート決定の時から頭の中は焼肉モードになっている

なので選択肢は平和園or南大門

数年前に平和園に行った事があったが

美味しかった印象が残っていない為

今回は南大門に行ってみる事にする

 

まずは生ビール&サガリを注文してみる

ミディアムレアほどに焼き

ひとつタレに付けて食す

次は塩コショウで食べてみる

この店はタレの調合が上手で

肉の旨味をよく引き出している

けど

肉自体が美味しくない そう俺は感じた

ここは多くを注文せず店を出る

実は財布が随分と軽くなっている事も理由である

 

帯広の飲み事情は小さな屋台が立ち並ぶ

「北の屋台」が一手に人気を獲得している

しかし観光者向けで料金設定が割高な欠点もある

懐に余裕があれば迷わずそこへ行きたいところだけれど

今回はラーメンでお腹を満たす事にした

 

ライハではオーナーも仕事から帰っており

自炊食を食べている者

缶ビールを飲む者・・

思い思いの時間を過ごしている

 

持ち込んだ道産の焼酎をテーブル中央に置き

希望者には自由に飲んでいただく

豊富な笑える話であっという間に夜が更ける

 

じつの所 消防や保健所に目を付けられ

様々な部分の改善を指導されているという

恐らくは同業者の嫌がらせと推測するが

来年はここで営業できていないかも知れないと伺い

心配せずにはいられない訪問となった・・・

 

 

つづく