2016北海道ツーリング vol7

7月10日(日)

釧路の朝はジメっと湿気を感じる空気だった

海沿いだからなのか? やっぱり雨が降る前ぶれなのか?

いずれにせよ方角によって薄雲の部分とピーカンの空とが混ざっている

 

練り直したルートを進むことにする

今日の宿泊地は帯広のライダーハウス・ヤドカリの家

距離にして100kmほど 今日もあまり走りません ^^;

朝食は「シャケ番屋」

銀鱗荘で泊り 番屋で朝食 これ最高&最強のコンビなのだ

昨夜の旅友さんからススメられ 後を追い入店をする

ここのシステムは まず店舗で食材を選ぶ

ごはんの量を決め 味噌汁の有り無しを選択

白米の代わりにイクラ丼等という選択もできる

 

今日の気分は”本ししゃも”と”ホッケの切り身”に”ホッキ貝の焼き”

そしてご飯(小)と味噌汁で¥990也

お一人様であっても炭で火を焚き オヤッさんが焼いてくれる

素人の焼き方とは違い 熟練の技で抜群の焼き加減で食べられる

わたしは『はい、いいよぉ』と声が掛かるまで待っていればよい

 

北海道産の白米の美味さにくわえ

お魚君とホッキ貝の旨さに食がすすみ ご飯のあかわりをすることに・・

こんな充実した朝食は何時ぶりだろうか!

彼が言うには

鮭のハラスが絶品なんだと教えてくれた

 

 

 

さて このまま真っ直ぐ帯広に向かうのは芸が無い

太平洋側沿いに南下して晩成温泉へ行こう

地元民が言う様にこのルートは行く用事もないので誰も走らない

なのでガラガラ空きの道

ライダーにとっては好都合ではある

数年前に襟裳岬まで行った時の記憶がチラチラと蘇る

海沿いの道は何故かツーリング心にピタッとはまる

夏が間近にきていると思わせる雲

海の青とスカイブルーの空 そして磯の香り

前にも後ろにも誰も走っていない独り占めロード

ボクサーエンジンの鼓動とパタパタとなびくフラッグ

うーん ナルシシズム(自己陶酔)にひたる時間がつづく

 

道路の空き状態からは想像もつかないほど晩成温泉は賑わっている

ここは全国でも珍しいヨード泉で成分中にヨウ素を大量に含んでいる

なので殺菌作用がある茶褐色の湯 という謳い文句

さてその実力は如何に・・

源泉はいい泉質なのかも知れないが やっぱり循環式はどうも・・

源泉掛け流しじゃなきゃイカン

温泉の良し悪しは鮮度です

 

 

途中「味の龍月」の牛トロ丼が食べたかったが

帯広方向に発達した雨雲が発生してきている

先を急ぎ帯広で遅いランチを摂ることにする

西帯広の有楽町(ジンギスカン)もやめよう

対向してくる雨雲と競争する様に急いで宿に向かう

間に合った (^^)v

RHヤドカリの家に到着して間も無くどしゃ降りの雨

ラッキーだった

 

ランチへ行こうとするが 雨足が弱まらない

常連さん達が談話室で「優しい時間 DVD」を観ている

わたしもついつい見入ってしまう

ランチは諦め夕食まで待つ事にする

開店時間を待って昨年に続き「はま屋」へ入る

昨年はオーナーさんが出張していたので今回初めてオーナーさんと行き合う

ひとつお兄さんのオーナーに自分の身分を明かす

同業者同士の悩みや今後の展望なんかを語り合った

北海道には多くのRHがあるけど

ここは常連さんも初めてのライダーも別け隔りなくウェルカムな雰囲気

オーナー夫妻に限らず 常連さんもその精神に溢れている

個人的には一番好きなライダーハウスです

小ネタですが・・・ ライダーハウス ヤドカリの家は、日本全国で一番最初に『ライダーハウス』と名付けたところです。商標登録をしていれば今頃大変な事になっていたのかも知れない。

 

お金を出し合ってバーベQがスタート

感心したのが自作のこの焼き台

当宿も来年までに製作しようと思いますので

どなたか100Lのドラム缶を提供してくださいませ !(^^)!

今年の渡道後 初めてRHらしい夜を過ごしたのであった・・・