酒飲み話

今宵もいろいろな仕事をする人達が集まる

そんな方との酒飲み話はとても興味深い

ただその時は感心して聞き入ってたのに こう記事にしようとすると

大事なことを ほとんど覚えていない・・

webの力を借りてその話を紹介します

 

沿岸警備隊とは 領海内における警備活動を行っている

1.密輸船・密漁船等の犯罪船舶の取締
2.領海内を航行中の船内における一般的刑事事件の捜査
3.航路における船舶交通の監視と取締等 が大きな役目

1. は沿岸警備隊の最も重要な任務の一つであり、たとえばアメリカ沿岸警備隊はカリブ海経由の麻薬密輸問題に最も力を入れている。日本においても麻薬・覚醒剤の密輸を水際で阻止する役割として海上保安庁は重要であり、さらに最近は不審船(工作船)問題や不法入国者を乗せた密輸船の取締対策が重要になりつつある。また、世界各国において重装備の海賊船が領海・公海を跋扈するケースが相次いでいるため、これらに対する商船の防衛と海賊船の取締も国際的な課題となっている(2004年現在)。
近年では海洋資源保護の必要性も高まっており、担当省庁と連携して、密漁や廃棄物の不法投棄などの監視・摘発の任務も重要なものとなっている。
1. に比べ、3. は地味であるが省く事のできない任務である。航路の警戒のために各国の沿岸警備隊は哨戒艦艇の多くを割いており、安全で順調な航行を可能とするために努力を払っている。

 

沿岸警備隊(海上保安庁)は 海上での警察と言える存在で逮捕権を有し

対する海上自衛隊(防衛庁)は 有事以外での逮捕などの権利はない

そこで今 日本の領海でどんな事が起こっているのか!?

 

私の曖昧な記憶から 彼の話を抜粋すると

「尖閣諸島の警備で多くをとられ 日本海は物凄く手薄になっている」

「資源を育てる意識のないアノ国は 領海侵犯による違法漁業を繰り返している」

「そのうち日本海に魚が居なくなってしまうほど ごっそり捕まえている・・」

しかし海上警備に対する予算が少なく 毎日領海侵犯され続けているらしい

日本食が世界的にもブームとなり 魚介類が高値で取引される

そんな背景が一層こうした事件を誘発する

 

しかし・・

日本だってオホーツク海では ロシアの領海を侵犯し

タラバや花咲カニを密漁している と噂を聞いた事がある

我が国だって少なからずズルはしているのだ

ただ他国の場合 それは重罪で相当な覚悟を必要とする

 

これらに対する警備の方法として 衛星を活用した方法がある

彼は それを海上保安庁に売り込んでいるのだが

予算不足から なかなか採用されないのだと言う

国境が海にある日本 もっと国民が関心を持つべき事だと実感した

 

海上保安レポート2012
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2012/html/honpen/p052_01_01.html

 

 

 

 

 

 

普通ならゆうに定年をむかえている年頃

今年やっと引退できた というライダーさん

話を伺えば

携帯電話の充電部だったか その精密加工をしていた職工さん

仲間が詳しく説明してくれ この人が居なかったら・・ というほどの人物らしい

当の本人は「なんの部品だか分かんねぇー」と無関心でいる

そんな事より やっとバイクに乗れる事を喜んでいた

 

スマホをお使いの皆さんに気になる記事をひとつ

サイバーセキュリティー スマホ 乗っ取りを防げるか
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304180804580064741278042292?mod=WSJJP_Technology_Left_Latest_News

マシュー・ソルニク氏(28)は、約9メートル離れた場所から、持ち主や通信会社に知られることなくスマートフォンを乗っ取ることができるという。スマホのマイク機能を立ち上げたり、連絡先を閲覧したり、メールを読んだりすることも可能だという。ソルニク氏は、フォーチュン500社番付に載る米大手企業や米国政府を顧客に持つセキュリティー会社アキュバントのセキュリティー・コンサルタントだ。「(ハッカーは)やろうと思えば何だってできる。スマホに(人気ゲームの)アングリーバードをインストールしたいと思えば、それも可能だ」と話す。彼のハッキング能力は、サイバーセキュリティーの新たな最前線を浮き彫りにしている。それは電話という仮面をかぶったポケットの中のコンピューター、つまりスマホだ。スマホは常にインターネットと接続し、たまにしかアップデートされないため、安全を保つのが難しい。そこには写真や友人の名前、会話といった情報が記録されており、ハッキングの格好のターゲットになる。2010年に携帯電話を標的にして同じようなハッキングの実演をしたラルフフィリップ・ワインマン氏は、「圧倒的多数の消費者はこの変化がもたらした影響をよく理解できていない」と指摘。「消費者は端末に多くの情報をため込んでいるが、その端末は常にネットワークとつながっている」と話した。来週ラスベガスで開かれるセキュリティー業界の会議「ブラック・ハット」では、スマホのセキュリティーが焦点になる。ソルニク氏はこの会議で攻撃技術の概要についてプレゼンテーションを行う。ジョージア工科大学の学生4人はアップルの最新型iPhone(アイフォーン)を乗っ取る新たな手法を発表する予定。このほか、モバイルセキュリティー会社ブルーボックスの研究者は、グーグルの基本ソフト(OS)アンドロイドを搭載したスマホからアプリを使ってユーザーのデータを盗む方法をあらためて実演する。グーグルは前回の実演を受けてこのバグの修正プログラムを提供した。

 

もうどうしようもない事態だ

私達ができる防衛手段は 大切なデータは貯めておかないこと

そして 手軽にカード決済など端末でしない事だね

 

つい先日もfacebookから1通のメールが届く

「悪意のある侵入が認められました」と警告している

もうこれで3度目となる

こうwebでblogを公開しているのだから 隠す必要はないけど

ハッキングされ改ざんされる事は不愉快ではある

どの世界も侵入を試みる方と それを阻止する方

どちらもお金と手間が必要なご時世となった

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