2017北海道ツーリング②

余市からR5でニセコ方面に向け南下する

標高が上がるにしたがい霧の中を走る様になる

しまいにその霧は濃霧となり地味にウェアが濡れていき

路面は完全にウェット状態

すでに交換時期をむかえているタイヤは非常に心もとない

寒さ対策も兼ねてカッパを着ようと思うが

下手にバイクを路肩に停める事は危険な状況なので

このまま進むことにする

晴れていれば何処かの山に登ろうと思うが

この状況じゃぁ諦めた方がいいだろう・・

 

ニセコの温泉街に入ると霧は晴れ

冷えた体を温める為 どこかの温泉に・・とも思ったが

時間が早すぎるので外湯入浴は諦める

 

真狩村で細川隆像を見る

ショボすぎる

羊蹄山も姿を隠し

今回最初の北海道ガッカリ賞です (>_<;

 

気分を新たに洞爺湖へ向かう

思わぬ時間が取れたので

ここは映画「幸せのパン」の舞台となった

月裏でアノ場所を探すとしよう

少し高台から洞爺湖を見下ろす場所はそんなに多く無い

多分ここだ!

 

晴れてさえいればキッと素晴らしいロケーションなんだと思うが

霧の洞爺湖もなかなかいいもんだと自分を慰める

 

 

 

先を走り進むとiPad画面のルート外れに何やらマークがある

それは ばんけい温泉ひかり温泉

当宿とひなびた温泉研究所でコラボしている企画

「ひなびた温泉へ」のひとつだった

これは入るしかないでしょ♪

ここも相当鄙びた感があったが泉質は普通かな

とりあえず冷えた体を十分に温める事ができた訳である

 

 

そうこうしていると登別だ

食堂でフンベ温泉の情報を伺うと

今は海の侵食で立入禁止が続き撤去されているらしい

でもそう簡単に諦めきれず海側から廻ってみるが

やっぱり荒れ果てた雑草の中に残骸が見えていた

非常に残念 ここも閉鎖されてしまった

 

 

いったい北海道では

毎年幾つの温泉が閉鎖となっているのだろう?!

『温泉は待ってくれない。 いつ入るの? 今でしょ!』 古ぅっ

今回も可能な限り温泉に入ろうと思うのであった・・・

 

倶多楽湖・登別温泉地獄etc

もう時間を潰せない

 

 

14:00過ぎ

だめもとでホテルに顔出すとチェックイン可能だという

今回の旅で一番奮発した宿だ

ここはうちの常連さんからの強い推しがあったホテルで

乱暴な言い方をすると

登別温泉をぎゅーじっている第一滝本館所有のビジネスホテル

なので道向かいの本館のお風呂が無料で何度も入れるのだ

『入浴料で¥2,000 宿泊で¥6,000と考えれば安いんじゃない』

そうアドバイスする彼の意見に従った訳だ

 

登別温泉 第一滝本館を調べてみると

創業は1858年 北海道最古の老舗温泉旅館

敷地面積1500坪 35の浴槽 7種類の源泉に温泉プール

そんな巨大温泉旅館なのだ!

到着後真っ先にお目当ての風呂に向かうと

数名の従業員が手作業で清掃中である

すでに10名ほど入浴しているのだが

広大な浴槽内で作業をされていても全く気にならない

こんなバカでかい温泉は見た事が無い

 

次から次ぎへと違う泉質を楽しみ

身体が火照ったら露天風呂で涼み

お好みで生ビールまで注文できる仕掛けだ

貧乏性の俺は 元をとるかの様に温泉を堪能してみたのである

 

そして偶然にも今夜は鬼花火というイベントが開催される日

一時 寂れてしまったと聞く登別温泉

現在はインバウンドで盛り返している様だが

こういった努力があったのですね

地域の皆が一体となって頑張っている姿は微笑ましく写った夜だった

 

鬼花火の動画

明日はきっと晴れる!!

泊りは上富良野の「とほ宿・旅の途中」に決めた

さて どんなルートにしようかナ・・・

 

つづく