世界にひとつのプレイブック

ふと一人の時間が持ちたくなる 宿へ行けば当然自由な時間が持てる

でも今は冬 寒くて部屋にじっとしてはいられない

なので自宅で映画(DVD)を観ながらの晩酌

 

趣味が合わないのか 映画嫌いなのか 家族は別部屋へと移動開始

俺はTVが好きではないので 映画の方がずっといい

普段は遠慮しているのだけれど・・

良さげなタイミングの時に その日の気分でチョイスする訳だ

こうして今宵も まんまと至福の時間を堪能するのであった

 

 

 

映画「世界にひとつのプレイブック」

この映画 観るたびに好きになると言うのか

思いが深まるっていうのか 感じ方が違うんだよね~

 

傷ついたふたりの男女が 立ち直っていくストーリー

映画でこんなやり取りがある・・・

男「俺は尻軽じゃない!」
女「・・・・」
男「ごめん 言いすぎた」
女「尻軽だったのは昔よ!
でも、それが今の私をつくったの 過去を含めて自分が好きよ
あんたに同じことが言える? 過去を受け入れたら?」

 

そして映画はこう締めくくる

男「人生は色んな方法で人を傷つける。
うまく言えないが 誰だってクレイジーは部分はあるだろう?
また 日曜日が好きになった
みんなに助けてもらって 俺は本当に幸福な男だ」

 

 

映画『世界にひとつのプレイブック』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=pp3e3twHiV4

 

興味をもたれた方は レンタルショップへGO

観終わって心がほっこりする一本ですよ (^^)

 

今回の記事はどう?
  • イイネ (0)
  • 同感 (0)
  • 好きだなぁ (0)
  • ファイト (0)