相棒と再会

愛車 冒険号を引き取りに行ってきた

予定通り友人のR1200GS-Aで 高崎のヤナセオートに向かい

半年ぶりの店内を散策・おしゃべりをし

20,000km点検を終えた冒険号で帰ってきた

 

 

春とはいえ 信州はまだ肌寒い

気温が上がるのを待ち 10時過ぎに出発

それでも外気温は4℃

ジャケットのファスナーを目いっぱい上げ グリップヒーターを入れる

インナーはスキーと共有している アップルラインドで快適だ

 

同じGS-Aではあるが 友人のバイクはOHCエンジン

しかし高速レスポンスも良好 スムーズでストレスなく走れる

ハンドルへの振動の伝わりも少なく こっちのバイクの方がイイような気がしてきた

アイドリングより少し回転を上げての発進時 極低速トルクも安心感がある

なにより排気音が静かで とっても好感がもてる

 

彼は身長が高いので シートはノーマルポジション

チビな私は停車時 車体がふらつく

その時だけが緊張感いっぱいとなる・・

 

一点バックミラーがノーマルなので視界が狭い

斜めすぐ後ろにいる自動車などが確認できない場合がある

一度高速道路で左車線から追い抜いて行く 不届きな車を見落としてしまった

ひやっとしたが ミラー形状を長方形に改良するのが俺流で正解かもしれない

 

 

無事ディーラーに到着し オドメーターに目をやると3,600km

ん・・

これ2回目の車検です

 

5年間でこの距離とは 随分と少ないもんだ

仕事柄泊まりを入れたツーリングができなくなったのが原因だけど

もっと走りましょうねー

 

 

さて冒険号が車庫に入り いよいよオートバイシーズンの実感が湧いてきた

週末が待ちどうしい今日この頃

 

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