スキーと温泉

ふじの収穫時期になると

いよいよスキーシーズン突入です

 

個人の資格維持の為

またはスキースクールのSAJ公認校維持の為

各々その役目の為

当番スキー場へと研修に出向いている

極端に言うとこの機会にしか

他所のスキー場では滑らない

いや 滑れないと言うのが正しい

なのでこの研修会は

一年に一回他校の教師と顔を合わせる

同窓会とも言える

 

私の出席するスクールの代表者研修会は

そんな他校との親睦と情報交換の場

あまり面識の無い代表者や

過去のデモンストレーターなど

どなたと一緒の部屋になるか

担当スキー場の宿泊施設にお任せなので

当日まで分からないのだ

なので多少高いお金を支払い

個室を取る人も少なくない

 

しかし私は敢えて宿にお任せしている

知らない人と知り合える

そんなスリリングな事は中々味わえない

過去に一度最悪な方と同部屋となり

しかも二人部屋だった時は辛かった

でも長く続けていると

徐々に顔見知りが増え

楽しく研修会が送れる

どの会社にも居る「お局さん」に成りつつある

そろそろ後輩を育てないとまずい

そう思ってはいるが

なかなか皆さん資格を取りに行ってくれない

 

そして今回は米処の村の代表者と同部屋だった

信州のブランド米と言えば木島だ

飯山市木島ではなく

木島平村ですよ

場所が近くですが天と地程の差があります

彼は何年も続けて金賞を取っている方で

育てる事に特別なコツはなく

土地の風土が稲作に適している

そう謙遜してはいるが

多分そう言うものなのかも知れない

土と太陽と水

これが稲作に適していれば

ほっといてもいい米が育つもの

 

そうそうお米と言えば秋田の兄貴

今年も美味しく頂きました

秋田県大潟村の「あきたこまち」

めちゃ旨いよ

少し残してあるので

例のオフ会の時に食べてみて下さいネ

でも食べた方は一回

大潟村カントリーエレベーター公社で購入の事

http://www.ogata-ce.co.jp/

絶対損した気持になりませんから・・・

 

 

 

話が横道に反れましたが

2泊3日の研修会はお昼に解散となった

このまま帰宅しても良かったのだが

20~30分ほど寄り道になるが

草津温泉へと向かった

 

初滑りと理論研修による

缶詰状態の3日間で

身体と脳みそが無性に温泉を欲しており

のんびり湯に浸かりたい気分だったのである

今回は少々入浴料が高いけど

草津温泉「大滝乃湯」へと向かった
http://ohtakinoyu.com/ (以下webより拝借)

 

最後に訪れてからもう何年経つだろうか?

男湯の場合は

脱衣場を出た所に大浴場と広い洗い場

扉を開け外に露天風呂

そして外階段を下った場所にあるのが

お目当ての「合わせ湯」

設定温度が異なる5つの浴槽があり

場内全体が木造建築となっており

照度を抑えた照明と

立ち上がる湯気とが相まって

その薄暗さが誠に情緒があってよい

温泉育ちの私は

最高設定温度の湯(46°)でも平気である

適度に熱いので長湯をしなくても

しっかり体の芯まで温まる

備え付けの寝床でひっくり返り

天井を見つめながら目を閉じる

肩が冷えてきたら また湯に浸かる

草津には沢山の源泉があるけど

昔からココの湯が好きだった

調べてみると

ここは煮川源泉といい

高温で柔らかなお湯が特徴だとある

 

平日の昼間と言う事で

この人気の共同浴場も空いており

ゆっくりマッタリ温泉を堪能できた

やっぱり草津温泉の湯はすごい!

全国に名を知れた実力派の温泉場だと

つくづく再確認したのであった

 

 

 

 

 

志賀高原ユネスコエコパーク
信州高山村の冬を満喫!
「移住体験ツアー」
http://vill.takayama.nagano.jp/admin/general_affairs/2017/11/post-79.html

平成30年1月27日~28日
参加費用¥5,000
(1泊3食+長野駅までの交通費)

お泊りは高山村短期滞在型おためし住宅

詳細は上部URLを参照ください

6棟しかなので先着順だと思いますので

興味がある方はお急ぎください

 

 

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