スキーとR60

随分と早い冬将軍の到来となり

高山村に限らず

全国各地の里にも降雪がありました

 

宿を閉めたこの時期ではありますが

何かと忙しい日々

長野県スキー学校協議会秋季総会

ヤマボクスキー場の整備作業

宿(ライハ)の一年分の会計作業など

毎日無駄なくスケジューリングして作業している

また今月は甥っ子の婚礼

そしてスキーの教え子(後輩)の婚礼と

とてもおめでたい月でもある

 

またバイク購入資金となるオーディオ売却の為

その筋の先輩宅へ相談を兼ね機器を持ち込んだ

彼はビンテージ物のメンテナンス&販売を手掛け

この商品も彼から購入したものだ

メンテナンスを行ってから

オークションに掛ける予定だったが

現状のままで彼が引き取る事となった

整備して競売にかければ

それなりの値が付く事もあるかも知れないが

その手間や時間をお金と換算し

欲をはらずに妥当な線で手を打った次第

 

余談ではあるが・・

何度か出品した事があるけど

この種のモノって面倒くさいんですよねー

まあシロウトさんでもベテランさんでも

変な質問がやたらと来るんですよ

例えば 『どんな音がするんですか?』

とか 『キズはどの程度?』 『オリジナルですか?』

といった具合に神経質な質問が入る

なので「こういうモノを理解できる方のみ入札ください」

とコメントしてもなかなかそうはいかない

 

音楽の再生とは

どんなソース(レコードなのかCDなのか)で

どの年代のどんなジャンルなのか?

部屋は洋室なのか和室なのか?

その広さはどうなのかでまったく違ってしまう

どの分野でも趣味の世界って

それを使う人の力量次第という部分が多い

まぁそんなこんなでバイク購入資金となる

大物の処分によってめどが付いてきたのである

 

 

 

 

一年先送りした商売道具のスキー

今年は先シーズン中に発注を行い

先日はるばるスロベニアから到着した

 

こいつに魂を吹き込む為

自分と仲間の板を抱え群馬県のSHOPへ持込んだ

理由は自分好みのTune-upを施す為である

長野にも多くのSHOPはあるのだが

以前から気になっていたそこのTune-upを

どうしてもテストしたかったのだ

 

スキーの滑走面にはストラクチャーと言われる

細かいキズ(模様)を付けてあるのをご存知ですか?

これは撥水効果により滑るスキー板となり

ワックスを入れた時により浸透する効果もある

またこのキズの付け方がとても重要で

トップからテールに真っ直ぐ直線的に

しかも深く入れれば直進性能が増す

高梨サラちゃんの純ジャンプの板がそうだ

ただアルペンスキー競技の場合はどうでしょう

曲がったりズラしたりできないとダメなので

ナナメに入れクロス模様でキズを付ける事で

回転性能を高めるのである

 

なので極端な例でいうと

ダウンヒル(DH)とスラローム(SL)競技の板では

その模様の入れ方を変えないといけない

スピードを取るか

回転性能を取るか

という事になるのだ

これによって同じスキーでもまったく別物に変わり

自分がどの様な板に仕上るかも技術のひとつである

(違いが分る技量に達している事が前提ですが)

なのでスキーメーカーが違っても

教え子から相談があればTune-upの依頼方法も考える

この子に このメーカーの板なので・・ 目を浅く入れる

この子の技量なら来年を見越して・・ 直進性能を上げようか

といった具合にオーダーを変える事もある

またTune-upショップを使い分けたりする

 

今回私のオーダーは

ストラクチャー(キズ)はSHOPオリジナルのお任せ

エッジは滑走面から0.5度ビベリング(垂らす)を行い

サイド角度を88度で依頼してきた

このTune-up費用は壱万円前後が相場

これが当たり前と思っているが

スキーの小ネタをひとつ

Made in Japan いやMade in Naganoである

小賀坂スキーってご存知ですか?

OGASAKAは工場出荷時点でこの品質で販売している

長野が誇る優秀なスキーメーカーなのだ

 

さて今月末には仕上がってくる様なので

手元に届いたら今度はワックシング作業

文字通り滑走面にHOTワックスを何度も塗り込む

塗っては剥がし 塗っては剥がす

そうする事で奥深くまでワックスを浸透させやっと完成

私達のスキーってこうやって仕上げてあるんです!

なので決して素手で滑走面を触ってはいけませんよ

 

 

せっかく群馬県に行ったので

憧れの彼女に会ってきた

そう色白のBMW R60/2

実車を見ないで購入を決めたバイクに・・・

 

いつもお世話になっているMotorrad高崎は

平日と言う事も有り

運よくお店は空いていた

 

今回の目的はバイクを見る事と

motorradマイスターに相談にのって頂き

どこまで整備を行うのか

まあ そんな感じです ^^;

結局のところ

どこまでお金を掛けられるのか

という結論になるんだけどネ

 

とりあえず

春までに仕上げて頂き

乗れる様にお願いをしてきました

つづきは次回書かせていただきます